| 2008年度 白寿者・最高齢者表彰式 |
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| 作者 Célia Abe Oi / Fotos: Gabriel Inamine | |||||
| 2008/07/02 | |||||
ページ 1 of 3 事前の用意に万全を尽くしたとは言うものの思いがけない事に出合うこのような催しは、まさに特別なものといえるでしょう。気をつけなければいけないいろいろなことの中で、なによりも移動の難しさについては細心の配慮が必要なのです。 A senhora Nayo Harada, de Mogi das Cruzes, agradeceu com um sonoro "arigatô gozaimashitá"また、このような催しではご家族の方も主催者側も、関係する全員が辛抱強くなければいけません。時には耳の遠い方が自分の名前を呼ばれていることがわからなかったり、立ち上がって舞台中央へ進み出ることが困難であったりしても、一世紀という時空を越える人生を祝福されるということは決して多くの人に実現できることではありません。そこでは、全参加者の見守る中、立ち上がって賞状を受け取る場所に移動する間の、あの果てしないように長い時間の経過などすべてが寛容されるのです。
A homenagem contou com a presença
de parentes e amigos いずれにしても、式典会場は優しい家族的な雰囲気に包まれ、文協理事はじめ後援のレアル銀行からお出での方々も順繰りに賞状や賞品を手渡されていましたし、祖母あるいは曾祖母の記念すべき一瞬を収めようと、舞台横は真剣にカメラを構える人達でいっぱいでした。 そんな貴賓室に、ときどき、昼食を用意しているビュッフェの美味しそうな匂いが流れ込んで来たりしました。 すべての表彰が済んでから、さて演芸会ということになりましたが、ここで参加者たちが思いもかけなかった響ファミリーの特別ショーがプレゼントされたのです。はじめに、かわいい子役者たちによる二つの演目があり、続く本番は響彬斗、響一真、響悠嘉による伝統的日本演劇の真髄を極める見事な舞台が、時には笑いもまじえる演出で観衆を魅了しました。 響ファミリーは日本のショー・ビジネス界で活躍する三人で構成され、この百周年記念ブラジル公演シリーズでは各地で大変な好評を得ています。
A ala infantil iniciou as apresentações
しかし、その笛の音に合わせて、いつか老人たちの遠慮がちな歌声が小さく聞こえてきました なんとも評しがたい不思議な感動が受賞者もその家族をも包み込んでいましたが、それはこの100年という長い年月の懐かしい想い出を讃える心情だったのです。こうして忘れられない感激の時間を経験された参加者は、その多くが目を潤ませながら式場を後にすることになりました。
Show do Hibiki Family
昼食の用意された大サロンへの入り口では、華やかな舞台で魅了した響ファミリーの全員が出迎え、ひとりひとりにお祝いの言葉をかけながら挨拶の手を伸べました。親しみのこもった交歓が互いを強く結ぶ絆となって、百周年を記念する出来事に相応しい場面を作り出していました。
Juliana Suzuki encantou o público
com músicas tradicionais japonesas |
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