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商船三井、史料館アーカイブ化に5万レアル寄付 プリント メール
作者 Francine Sayuri Shimizu   
2008/10/03
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9月30日午後、來伯した芦田昭充商船三井代表取締役社長一行は文協を訪問、ブラジル日本移民史料館が進める所蔵史料のアーカイブ化プロジェクトへの協力として5万レアルの寄贈を行いました。


今回、商船三井からは芦田社長をはじめ、宍戸敏孝常務、渡辺律夫常務、永田健一執行役員の4人が廣瀬隆ブラジルOSKラインズ社長とともに訪問、栗原猛運営委員長の案内で資料館を視察しました。

   

写真展「目で見るブラジル日本移民の百年」開催中の同史料館8階の「斉藤広志記念特別展示室」において寄付金5万レアルの目録が芦田社長から山下譲二文協副会長に手渡されました。


120余年にわたり海上輸送に携わる商船三井は1884年の創立、南米移住に関しては初期から移民船を運航して深く関わってきました。


芦田社長は「ブラジルとは歴史的なつながりがあり、移民百周年記念の今年、社長としてブラジルに来なければならないと考えて訪問しました」と今回の訪問のきっかけを話し、また、「史料館のアーカイブ化の一助にしていただければさいわいです」と語りました。


目録を受け取った山下副会長は「史料館7階に展示されている33隻の移民船の写真のうち23隻は商船三井の船舶であり、約25万人の移民の人たちがお世話になった商船三井の社長自らが、ブラジル移民百周年記念の年に訪問されたことは意義深いことである。大切な史料を保存し、将来の研究に役立てるデジタル化プロジェクトに貴重な協力をいただいたことに感謝している」と喜びを表しました。

 
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