石川県能登半島地震災害義援金にご協力をお願いします-3月31日まで受付

このたびの能登半島地震により、多数の尊い人命が犠牲となっていることに対し、深く哀悼の意を表します。また、被災されたすべての方々に心よりお見舞いを申し上げます。 新年早々石川県能登地方を襲った地震災害のニュースは、ここブラジルでも大々的に報道され、多くのブラジル人が心を痛めました。 我々文協は、ブラジル石川県人会に対し、この度被災された母県石川県の方々へのお悔みおよびお見舞いに合わせて、ブラジル日系社会は常に共にあるという連帯のメッセージを届けたところ、ブラジル石川県人会の武部清美エリーナ会長らが、以下の義援金協力に対する手紙を直接文協にお届けくださいました。

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祝祭日3月29日,31日の運営について

日頃より当会に対し格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。2024年3月29日(金)の聖金曜日および、31日(日)の復活祭における当会関連施設の運営は以下となります。よろしくお願いいたします。 📌 お問合せ文協事務局:(11) 3208-1755図書館:(11)

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報告:JICAとブラジルに日系社会における「未来への団結」連携協力覚書署名式

写真:左から清水享在聖総領事, 援協・税田会長,文協・石川会長,県連・市川会長,JICA・江口所長 Foto Bunkyo 「今回の式典は、JICAとブラジル日系団体との関係強化の重要な節目となるものです。今後の交流事業の活性化により、日系社会と日本の関係がさらに深まることが期待されます。」

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訃報:ブラジルヤクルト元社長 貞方賢彦氏

ブラジルヤクルト元社長で、文協評議員も務めた経験を持つ貞方賢彦(さだかた まさひこ)氏が22日サンパウロ市の病院でお亡くなりになりました。82歳でした。通夜は23日にセミテリオ・ダ・パスで行われました。初七日および四十九日については未定。 貞方氏は、ブラジルヤクルト商工(株)設立メンバーとして同社発展のみならず、ブラジル日本商工会議所会頭として進出企業支援に貢献した数々の功績が認められ、日本国より平成30年(2018年)に旭日双光章が贈られました。当時文協貴賓室において祝賀会を開催し、日系社会全体でその受章を祝いました。≫≫≫報告:2018年秋の叙勲祝賀会 貞方氏の主な活動につてはブラジル日報をご覧ください。≫≫≫訃報=ブラジルヤクルト元社長 貞方賢彦さん

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2º Online Live Palestra-テーマ:アニメ ソング ダンスから見る日本の心 13/abril 16h~

ブラジル日系社会を担うリーダー育成プログラム 既にご存知のように、ブラジル日本移民116周年を迎えた今日、その子孫は約200万人を数えるまでになりました。しかしながら、時の流れと共に日本語を理解しその精神文化に精通する日系人は著しく減少しているのが現状です。それに伴い、ブラジル全土に広がる約400の日系団体は、今後のブラジル日系社会を支える次世代の後継者育成が急務との、共通の課題を有しております。 そこで文協国際交流委員会では、後継者にとって必要なことは先ず祖国「日本」を知ることに始まると考え、昨年より毎月一回、合計11回のオンライン勉強会を開催したところ、大変好評であったため、本年も引き続き開催することと致しました。(2か月に1回 /

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   Bunkyo      スペシャルサイト

99歳の方はいませんか!2024年度 白寿者表彰(1925年生れ)🏅申請〆切は5月10日

写真:2023年度白寿者表彰式 1925年(大正14年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1925年(大正14年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。

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カフェテリア なな屋 @ 文協ビル9階

ブラジル日本文化福祉協会本部ビルの最上階となる9階にある、ブラジル日本移民史料館の一画に、カフェテリア NaNaYa がオープンしてから約1年が経ちました。 ここ、文協ビル内のカフェテリアNaNaYaは、史料館にご来館されたお客様はもちろん、リベルダーデ地区に訪れた人たちがしばし喧騒から離れて、コーヒーを味わいながら一休みできる場所として、知る人ぞ知る、隠れ家的なカフェテリアとなっています。(NaNaYaをご利用される場合、史料館入館料のお支払いの必要はありません。)

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