図書館

biblioteca文協巡回図書館は文協団体創設後間もなく設立されました。現在60000冊という膨大な数の本を収用しています。大半が日本語ですが、ポルトガル語の本もあります。

とりわけブラジル日系社会関連のテーマを扱った本をたくさん取り揃えています。新聞、雑誌、辞書、書籍(世界文学、日本文化、小説、スポーツ、健康、農学、産業、社会学など)、漫画、ビデオも充実しています。文協サイトにも載せられているように、最近行なわれた贈与によって漫画のバライティーが非常に豊かになりました!

貸出しは文協の会員に限られています。

本の貸出し

  • 一人5冊までで、期間は2週間まで

文協図書館
場所: Rua São Joaquim, 381 – 2º andar do prédio anexo – Liberdade – São Paulo-SP(地下鉄サンジョアキン駅より徒歩5分。駐車場あり→Rua Galvão Bueno, 540)
営業時間:
火曜日~土曜日:9時~17時半
お問合せ: (11) 3208-1755 (内線128)

ブラジル移民に関するテーマを扱った書籍に関する情報を知りたい方はここをクリック→ ACERVO

ニュース

第四十八回文協絵画教室生徒展12月14,15日/10~17h

第四十八回 文協絵画教室生徒展 日 程:2024年12月14日(土), 15日(日)時 間:10時~17時場 所:文協ビル1階 13会議室入場料:無料 画家・近藤直人先生が指導する「文協絵画教室」および「こども絵画教室」で制作した生徒の作品を一堂に集めて、毎年年末に開催する伝統的な展覧会です。 皆様のお越しをお待ちしております。

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文協会員の皆様へ 抽選会のお知らせ

日頃よりブラジル日本文化福祉協会の活動に対し格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。 この度、イモビジョン社とのコラボレーションにより、文協会員の皆様の中から抽選で5名様に、動画配信サービス「Reserva Imovision」を1ヶ月間無料でご利用いただける機会をご提供いたします。 イモビジョン社とは:ブラジルで35年以上の歴史を持つ配給会社イモヴィジョンは、600本以上の映画をブラジルで配給し、最高の映画文化を推進する最大の支援者の一つとして地位を確立しています。 参

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「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている」と言ったような大使館職員を装った振り込め詐欺にご注意下さい。

在サンパウロ日本国総領事館からのお知らせ 【注意喚起】大使館職員を装った振り込め詐欺(特殊詐欺) 詐欺師「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」 ○11月1日以降、在ブラジル日本国大使館の職員を名乗る者から電話で送金を求める振り込め詐欺の被害報告が複数寄せられています。○身に覚えのない不審電話を受けた場合には、詐欺の可能性が極めて高いと考え、金銭や個人情報を絶対に提供しないよう、冷静に対応してください。○日本の公的機関(大使館・総領事館・警察など)が、在留邦人の方々に逮捕を示唆して、金銭を求めることはありません。 1 事案概要 11月1日以降、ブラジル各州から特殊詐欺が疑われる事案の報告が相次いでいます。犯人は在ブラジル日本国大使館の電話番号を偽装表示し、日本語で「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」などと嘘の話で金銭や個人情報を要求するなど、極めて巧妙かつ悪質な手口をとっています。また、被害報告はゴイアス州、セアラ州、サンパウロ州、パラナ州にまで及び、ブラジル全域に被害が広がることが懸念されます。

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報告①:2024年10月-文協訪日団-石川レナト会長2ヶ所での講演会

浜松での講演会終了後に盾を授与される石川レナト会長  Credits-Edson Takebayashi 2022,23年に引き続き、3年連続の訪日となった石川レナト会長夫妻および文協訪日団(文協第7副会長の平野オストン、常任理事の照屋ウーゴ、理事の渡口マルコ・トゥリオ、日本在住の関口ひとみ元在マナウス日本国総領事館総領事で現文協顧問)より、中間報告が届きました。 今回の訪日は、10月6日、在浜市民評議会よりご依頼頂いた講演会からスタートしました。 浜松でのインスピレーション:日系企業の幹部としてのキャリアとボランティア活動

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