読書好きの方はこのチャンスを見逃せません!3月30日(日)、今年も文協ビル展示室にて「秋の古本市」が開催されます。
昨年4月14日に行なわれた「秋の古本市」では、前日から続く小雨にもかかわらず約420人が来場するという好評ぶりで、過去最高の売り上げを記録しました。それに、ポルトガル語の漫画本も加わったせいで非日系人の来場者も多く、古本市がよりいっそう活気のあるイベントとなりました。
今年も漫画を含めて様々なジャンルにわたる1万冊以上の本が販売される予定です。文協図書映画委員会の小森副委員長は「新しいものも多くそろえ、掘り出し物もある」と述べています。文協の古本市で2レアル(約100円)で買った本が、日本では3万5000円で売っていたという話もあるほどです。文協の古本市は「お値打ち物」が「お買い得価格」で手に入る絶好のチャンスです。
古本市の収益金は新刊購入などの図書館の運営費に充てられます。開催時間は午前9時から午後3時までとなっております。漫画好きの方から文学書好きの方まで、お子様からご年配の方まで是非「秋の古本市」をご利用ください!みなさんのお越しを心よりお待ちしております。