カンザキユキオさんが4月2日にサンパウロ州ミラカトゥ市の自宅を出て以来、行方不明になっています。痩せ型で身長の低い、75歳の日本人男性です。近所の人からの報告によれば、みんながまだ眠っていた午前6時頃にカンザキさんは家を出たと推測されます。白いシャツ、黒っぽい半ズボン、スリッパを身に着けていたと思われます。
チラシやポスターは、市内や地方自治体によって配布されました。カンザキユキオさんは、避難所、広場、病院などで捜索が続けられていますが、まだ具体的な手がかりは得られていません。
姪のタナカマルシアさんが言うには、家族の心配の一つは、ユキオさんがポルトガル語を自由に話せないことです。「ポルトガル語が正しく話せないので、人が言っていることはだいたい理解できるが、コミュニケーションには難がある」と述べています。
カンザキユキオさんの居所に関する情報をお持ちの方がいましたら、直ちに次の電話番号まで連絡してくださるようお願いいたします。
(13) 3847-1160 / (13) 3821-2361 / (11) 98102-8125
タナカ マルシア(姪): (13) 98153-9721 / (13) 3847-3964
カンザキ ユカ ジェオジネレ(娘): (91) 8070-1357
カルドゾ カンザキ ミカエル(孫): (91) 8239-6811 / (91) 3264-8214