2016年文化社会事業統括委員会

2.1 – 図書・映画委員会

  1. 図書(蔵書約6万冊)の運営ならびに貸し出し管理
  2. 古本市の実施(4月、11月に展示室にて)
  3. 「水曜シネマ」の実施(大講堂、小講堂)
  4. 「水曜フリマ」の実施(第1水曜、大講堂ホール)
  5. 地方文協との協力の下での巡回図書館導入
  6. 月1回、邦字紙への「文協図書、映画便り」掲載

2.2 – 美術委員会

  1. 第53回児童絵画教室実施(1月11日~15日)作品展覧会開催(1月16日~17日)
  2. 第8回文協総合美術展授賞者個展を開催
  3. 工芸委員会との共催による第10回文協総合美術展の開催(10月22日~30日、文協大講堂ホール、貴賓室、美術ホール)
  4. 農協婦人部協会(ADESC)との共催による児童絵画展の開催(8月)
  5. 第43回文協絵画教室生徒展、講師 近藤 敏(12月)
  6. ブラジル日系美術館の運営

2.3 – 工芸委員会

  1. 美術委員会との共催による第10回文協総合美術展の開催
  2. 第19回文協桜祭りへの参加(7月2日、3日、工芸作人の展示即売会を実施)

2.4 – 芸能委員会 – 日本部門

  1. 芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月3日、大講堂ならびに美術ホール)
  2. 第51回芸能祭の実施(6月25日、26日 大講堂、美術ホール、展示室)

2.5 – 芸能委員会 – 国際部門

  1. 第45回「国際民族舞踊祭」の実施(9月24日、25日、大講堂、美術ホール、展示室)

2.6 – 音楽委員会

  1. ドミンゴ・コンサートの実施(小講堂)

2.7 – 会員拡充委員会

  1. ダンス教室の開催
  2. 第10回ハワイの夜 ディナーダンスの実施(4月2日、多目的ホール)
  3. 第6回春のディナーダンスの実施(8月27日、多目的ホール)
  4. 国士舘大学スポーツセンターで実施される第20回文協桜祭りに協力し、新規会員の獲得に努める
  5. 赤羽玲子氏による美しい身体づくりの教室「シェイプアップシェイプ」を会員対象に実施
  6. 田中エミリア氏による「生け花教室」を会員対象に実施

2.8 – 文化祭り委員会

  1. 第10回文化祭りの実施(3月22日、会議室、貴賓室、小講堂、展示室、新多目的ホール)

2.9 – 生け花委員会

  1. 文協の行事である桜祭りおよび文化祭りに参加

2.10 – コーラス委員会

  1. 年内1回コンサート実施(小講堂にて、開催月は未定)
  2. 委員会活動を一般に知らせ、音楽基礎的素養のあるメンバーを新たに獲得するため公開練習の促進
  3. 式典等における日伯両国の国歌斉唱

2.11 – にっけい文芸委員会

  1. 第46回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式(11月、貴賓室)
  2. 第7回全伯俳句大会の開催(8月、美術ホール)
  3. 第3回文協コント大会の開催

2.12 – 和食普及委員会

  1. ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進するような活動の実施
  2. SENACとの連携イベントのように、より広範囲に日本食を普及するためのパートナーシップの拡充

ニュース

第34回サロン文協現代美術展:12月8日(日)まで!

第34回サロン文協現代美術展  期 間:2024年11月24日(日)~12月8日(日) 時 間:月~金 13時~18時    土、日 10時~18時場 所:文協ビル 文化スペース    Rua Galvão Bueno 596,

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訃報:破魔 幸一郎 氏

2024年11月20日に、破魔幸一郎氏がお亡くなりになりました。91歳でした。 サンパウロ州マリリア市に生まれた幸一郎氏は、工業技術者であり、経営学を専攻し大学院も修了しました。同氏は父親の破魔六郎氏に倣い、生涯においてブラジル日系社会における子弟教育や日本文化継承のための活動に尽力し、ブラジルにおける日系社会の地位向上に大きな貢献を成しました。 幸一郎氏は1953 年に、サンベルナルド・ド・カンポ市にあるアルモニア学生会創立に尽力した、力行会の会長でもあった父六郎氏の仕事を引き継ぎました。1981 年から

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「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている」と言ったような大使館職員を装った振り込め詐欺にご注意下さい。

在サンパウロ日本国総領事館からのお知らせ 【注意喚起】大使館職員を装った振り込め詐欺(特殊詐欺) 詐欺師「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」 ○11月1日以降、在ブラジル日本国大使館の職員を名乗る者から電話で送金を求める振り込め詐欺の被害報告が複数寄せられています。○身に覚えのない不審電話を受けた場合には、詐欺の可能性が極めて高いと考え、金銭や個人情報を絶対に提供しないよう、冷静に対応してください。○日本の公的機関(大使館・総領事館・警察など)が、在留邦人の方々に逮捕を示唆して、金銭を求めることはありません。 1 事案概要 11月1日以降、ブラジル各州から特殊詐欺が疑われる事案の報告が相次いでいます。犯人は在ブラジル日本国大使館の電話番号を偽装表示し、日本語で「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」などと嘘の話で金銭や個人情報を要求するなど、極めて巧妙かつ悪質な手口をとっています。また、被害報告はゴイアス州、セアラ州、サンパウロ州、パラナ州にまで及び、ブラジル全域に被害が広がることが懸念されます。

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