2017年特別事業

2017年特別事業

4.1 – 文化ホールプロジェクト特別事業
1) 旧援協診療所部分における多目的ホール(展示、日本文化や和食料理のワークショップ)の開設や庭園の改造に向けたルアネー法に従ったプロジェクト承認後の資金の調達と工事の実施
2)慈善イベント「第2回さぁ~はじめよう」の実施(3月12日)慈善コンサートによる収益は、プロジェクトに当てられる
3)慈善イベント「さぁ~はじめよう」の次回開催を検討(下半期)
4.2 – 文協ビル合法特別事業
1) 文協ビルの合法化手続きに関する公的機関との折衝の継続
2) 消防署が承認したプロジェクトに沿った改修工事と設備設置の認可の取得
4.3 – 国士舘スポーツセンターにおける消防検査書(AVCB)の取得
4.4 – 国士舘プロジェクト開発事業
1) 国士舘スポーツセンターの現環境を活かした開発事業、施設の有効活用に繋がる計画を実施
4.5 – ブラジル日本移民110周年記念祭典実行委員会の立ち上げ

ニュース

2025年度🎍新年祝賀会🎍

写真:石川レナト会長と小室千帆在聖首席領事 サンパウロ市制記念日でもある1月25日(土)、文協の入り口には、文協いけ花委員会が準備した伝統的な門松が飾られ、新年の到来を祝いました。 ブラジル日系主要5団体(文協、援協、県連、日文連、商議所)、そして在聖日本国総領事館の協力によって毎年開催するブラジル日系社会恒例の新年会は、本年も和やかな祝賀ムードの中、文協ビル2階貴賓室において、ブラジル日系団体の代表者ら120名が集まり開催されました。 本年2025年の新年会は、今年一年を通じて盛り上がることが期待される二つの記念行事「日伯修好通商航海条約130周年」と「文協創立70周年」の幕開けの意味も含まれました。 トミオカ・エリカ氏の司会進行のなか、文協女性コーラス委員会のメンバーが、指揮・吉田輝夫氏、ピアノ伴奏・イスラエル・マスカレニャス氏のもと、有名な新年の歌「一月一日」を披露したほか、「道はともだち」と「歌はともだち」を歌い上げ、新年の雰囲気を盛り上げました。

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ようこそブラジルへ!生稲晃子外務大臣政務官

2025年1月18日(土)、生稲晃子日本国外務大臣政務官のブラジルご訪問に対する歓迎式を、文協ビル9階にて開催いたしました。 開拓先没者慰霊碑参拝 歓迎式へご出席される前に、生稲外務大臣政務官は、まず、イビラプエラ公園にあるブラジル日本都道府県人会連合会が管理する開拓先没者慰霊碑を訪れ、祈りを捧げました。  日本館ご訪問 写真(左から):

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旧大正小学校開校110周年記念特別展「ブラジル日本語教育のあゆみ」2月28日まで@移民史料館 

JICAブラジル事務所・サンパウロ大学共催旧大正小学校開校110周年記念特別展 「ブラジル日本語教育のあゆみ」 旧大正小学校開校110周年記念特別展 「ブラジル日本語教育のあゆみ」    日 時:2025年2月1日~28日 ※一般公開は2月2日(日)から    場 所:ブラジル日本移民史料館8階        Rua São Joaquim, 381

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BUNKYO NEWS コロニア No.147

表紙の写真:2023年の第17回文協文化祭りの期間中に、 茶道裏千家ブラジルセンター林宗一代表の生徒である9歳の横畠 高橋アルツール君が、 公衆の前では初めてとなる、客をもてなす 「亭主」を務めている場面です。

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