記:2018年2月22日
この度、日本国法務省より、日系4世ビザに対する新制度案が発表されたのと同時に、それに対する意見の公募も開始されました。
原案では、日本語の能力が要求されることや、在留期間と対象年齢に対する制限、家族帯同不可などの条件があり、万全とは言い難い内容であったため、ブラジル日本文化福祉協会(文協)と、ブラジル日本都道府県人会連合会(県連)、サンパウロ日伯援護協会(援協)、国外就労者情報援護センター(CIATE)の、在サンパウロ日系4団体は共同で、意見の提出をしました。
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