日本政府より、ブラジルからは邦人7人、外国人10人の計17人の受章者が発表され、内サンパウロ州からは5名が2018年秋の叙勲を受章されました。つきまして、12月6日(木)19時30分から文協ビル貴賓室において、祝賀会を開催いたします。
《邦人叙勲》(敬称略)
貞方賢彦(76):旭日双光章
元ブラジルヤクルト商工(株)代表取締役社長。同社の設立メンバーのひとり。同社の発展のみならず人々の健康志向向上に貢献。またブラジル日本商工会議所会頭として進出企業支援にも尽力。
元山光男(89):旭日双光章
アラサツーバ日伯文化協会元会長。日本語モデル校や太鼓部を創設するなど、日本語及び日本文化普及に貢献。ノロエステ連合日伯文化協会においても副会長を務め、地域の連携強化に寄与。
石井千秋(77):旭日単光章
柔道家として伯柔道界初の五輪メダルを獲得。現役引退後は自身の道場において、選手の育成に尽力。
《外国人叙勲》
西尾義弘ロベルト(75):旭日双光章
宮坂国人財団の理事長および、伯日文化社会統合協会会長。日系団体の活動支援や日伯文化交流促進に尽力。なにより、現在、我々ブラジル日本文化福祉協会の副会長として活躍中。
岩原勝一(85):旭日単光章
元サンパウロ日伯援護協会常任理事。スザノ・イペランジャホーム経営委員長として高齢者の生活環境改善に尽力すると共に、日系及び在留邦人の福祉向上に寄与。
『2018年秋の叙勲』祝賀会
日時:2018年12月6日(木)19時30分~
場所:文協ビル 貴賓室(2階)
参加費:100レアル(お一人様)
※出席ご希望の方は11月30日(金)までに電話又はメールにてご連絡下さい。
TEL:文協事務局 (11) 3208-1755
E-mail:: evento@bunkyo.org.br 担当:エジナ