2018年下半期高齢者介護基礎講座閉講式

記:2018年12月7日

idoso文協がサンタクルス病院と宮坂国人財団と提携して開催した、高齢者介護基本講座の閉講式が、11月29日、サンタクルーズ病院の講堂で行われました。

この閉講式に出席した、文協の第5副会長の上辻照子氏、会長補佐の吉岡黎明氏、社会福祉担当理事の西野セルジオ氏、サンタクルス病院の社会部責任者のニッタヒデト氏 、講師代表のソランジ・リアル・ガルシア氏とサンパウロにある老人ホーム、クリニカ・レポウゾ・エスタンシア・カンタレイラの常務取締役のウィルソン・ロベルト・ピント氏によって79人の受講生に受講証明書が手渡されました。

この講座は、年に2回、上半期と下半期とにそれぞれ行われます。高齢者学専門の講師による週1回の講座を4ヶ月間開講する中で、実際に老人ホームを見学する講座も組み込まれました。
高齢化社会に直面している現在において、このような取り組みは、高齢者の生活の質と尊敬の向上に重要な貢献をしています。
そしてこの講座の全ては、ボランティアによって支えられており、受講料は無料です。

次回の高齢者介護基本講座(ポルトガル語のみ)は現在準備中です。

問い合わせ:文協事務局3208-1755

ニュース

パッセイオ5月21日(火) 🚌 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2024年5月21日(火)8時~15時30分【料 金】一人150レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局 (11) 3208-1755(担当:ユウリ)までお電話ください お待たせいたしました!文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2024

続き