記:2019年3月25日
兵庫県神戸市にある「一般財団法人 日伯協会」は
ブラジル日本移民110周年事業の一環として
「移住者の心のふるさと ひょうご・神戸へ行こう!」
を展開しています。
1908年4月28日、ブラジルへの第1回契約移民781名を乗せた笠戸丸は、ここ、神戸から出港しました。そのため神戸には、下記のような移民関連の施設が多くあります。
□ 神戸移住センター
1928年3月に国立移民収容所として完成。ここから19万人が移住。
□ 海外移住と文化の交流センター
2009年6月3日にリニューアル。
□ 移住ミュージアム
移民の歴史を伝えるミュージアム。
□ 移民船乗船記念碑
笠戸丸移民を送り出したメリケンパークに親子3人の像。
□ ブラジルコロニアル風交番、イペーの木など
日本にお住まいの皆さま、またはブラジルから日本に行く予定のある方など、ぜひ、ブラジル移住拠点「神戸移住センター」(現 海外移住と文化の交流センター)を訪ねてみてはいかがでしょうか。
海外移住と文化の交流センター
住所:兵庫県神戸市中央区山本通3丁目19−8
電話:+81 78-272-2362
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