第3回 地方文協統合フォーラム・ノルデステ 2月27日(土)8時半~Evento Online

Evento Online
ノルデステ地方 第3回地方文協統合フォーラム
   テーマ:協会の運営 – 専門化とボランティア
【日 時】2021年2月27日(土)8時30~
【リンク】
bit.ly/III-FIB-NE
    ※ポルトガル語のみ

昨年2020年2月、バイーア日伯文化協会連合会とサルバドール日伯文化協会の2箇所で開催された「第2回地方文協統合フォーラム(テーマ:日経起業家 – 道)」には、ノルデステ地方の若者らと親交を深めようと、同地方やサンパウロ州の諸日系団体の代表者らが多数出席し、好評を博しました。

第3回目となる本年は「協会の運営 – 専門化とボランティア」をテーマに掲げ、様々な分野から6人の日系人リーダーを招待し、それぞれにお話を伺います。

なお、昼食の時間帯には、日系人歌手の平田ジョーエ氏によるショーがあります。
どうぞお楽しみに!

ゲスト トーカー

【プログラム】
 8:30 開会式
 9:00 石川レナト
     NECブラジル元社長
     CNL不動産開発建設会社経営
     コーヒー農園経営
     ブラジル日本文化福祉協会会長
     サンタクルス病院理事長
10:00 水谷ペドロ
     Centro de Tecnologia Canavieira 社社長
     パウリスタカラオケ連合会会長
11:00 秀島マルセロ
     アルファ・アリメントス社社長
     ブラジル日本文化福祉協会第3副会長
     ジャパンハウス・サンパウロ監査役員
     宮坂国人財団メンバー
12:00 昼休憩
     アトラクション:平田ジョーエ
     (1994年NHKのど自慢グランドチャンピオン獲得/CD7枚リリース)  
13:00 サイトウ・アンドレ
      ブラジル知的財産権利協会評議員会長
      ナレッジマネジメント専門家
      科学技術振興機構による知的科学博士号取得
      教授
14:00 青木智栄子
      ブルーツリー ホテル創設
      ブルーツリーグループ社長
15:00 上村ジャイロ
      Mebuki社社長
      希望の家福祉協会元会長
      日本国外務省研修生OB会元会長       
16:00 閉会式

主 催:バイーア日伯文化協会連合会
後 援:サルバドール日伯文化協会
    ブラジル日本文化福祉協会
    在レシフェ日本国総領事館
    JICA
    宮坂国人財団
    アルファ・アリメントス

詳細: https://sites.google.com/view/3-fib-nordeste/
   Tel :  (71) 992-590-582 
   e-mail: fcnbb@hotmail.com

ニュース

第34回サロン文協現代美術展:12月8日(日)まで!

第34回サロン文協現代美術展  期 間:2024年11月24日(日)~12月8日(日) 時 間:月~金 13時~18時    土、日 10時~18時場 所:文協ビル 文化スペース    Rua Galvão Bueno 596,

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訃報:破魔 幸一郎 氏

2024年11月20日に、破魔幸一郎氏がお亡くなりになりました。91歳でした。 サンパウロ州マリリア市に生まれた幸一郎氏は、工業技術者であり、経営学を専攻し大学院も修了しました。同氏は父親の破魔六郎氏に倣い、生涯においてブラジル日系社会における子弟教育や日本文化継承のための活動に尽力し、ブラジルにおける日系社会の地位向上に大きな貢献を成しました。 幸一郎氏は1953 年に、サンベルナルド・ド・カンポ市にあるアルモニア学生会創立に尽力した、力行会の会長でもあった父六郎氏の仕事を引き継ぎました。1981 年から

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「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている」と言ったような大使館職員を装った振り込め詐欺にご注意下さい。

在サンパウロ日本国総領事館からのお知らせ 【注意喚起】大使館職員を装った振り込め詐欺(特殊詐欺) 詐欺師「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」 ○11月1日以降、在ブラジル日本国大使館の職員を名乗る者から電話で送金を求める振り込め詐欺の被害報告が複数寄せられています。○身に覚えのない不審電話を受けた場合には、詐欺の可能性が極めて高いと考え、金銭や個人情報を絶対に提供しないよう、冷静に対応してください。○日本の公的機関(大使館・総領事館・警察など)が、在留邦人の方々に逮捕を示唆して、金銭を求めることはありません。 1 事案概要 11月1日以降、ブラジル各州から特殊詐欺が疑われる事案の報告が相次いでいます。犯人は在ブラジル日本国大使館の電話番号を偽装表示し、日本語で「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」などと嘘の話で金銭や個人情報を要求するなど、極めて巧妙かつ悪質な手口をとっています。また、被害報告はゴイアス州、セアラ州、サンパウロ州、パラナ州にまで及び、ブラジル全域に被害が広がることが懸念されます。

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