文協文芸委員会(永江ネイジ委員長)が主催する第2回文協日/葡翻訳コンテストの入選者2名が決定しました。
このコンテストには、ブラジル6州および日本から計37人の応募があり、審査員(アリエル・オリベイラ氏、カレン・カズエ・カワナ氏、リタ・コール氏)による審議を経て、特別賞および佳作が決定しました。
今回の題材は、林芙美子作『鶴の笛』でした。
受賞、おめでとうございます!
特別賞:Gustavo Perez Katague
佳 作:Isabel Suemi Pires
なお、受賞者は、2023 年 11 月 11 日午後 2 時より開催する「文協文芸賞授賞式」にて表彰される予定です。
また、特別賞受賞者の翻訳は、雑誌『ブラジル日系文学』に掲載されます。
沢山のご応募ありがとうございました。