
巨獣特捜ジャスピオン展
日 時:2024年3月22,23,24,28,29,30,31日
10時~17時
※月,火,水は休館 29日(祝日)は営業
場 所:イビラプエラ公園内 日本館
Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP
日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)
ゲート 3(車の場合)
入館料
一 般:15レアル
半額権利者: 7レアル
ブラジルで最も有名な日本のスーパー戦隊といえば「巨獣特捜ジャスピオン」をおいて他にはありません。
日本では、あまり知られていないジャスピオンですが、ブラジルでの人気は衰えないどころか、新たなファンも獲得し続けています。
参考記事:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)
ブラジルでは「日本の80年代特撮」がいまだ大人気…なぜ「ジャスピオン」「チェンジマン」が熱狂的に愛されるのか
去る2022年6月、ブラジル日本移民史料館9階のリニューアルオープンに合わせてジャスピオンの展示を開始したところ、連日ジャスピオンについての問い合わせの電話が鳴りやまず、文協ビルの前には毎日史料館に入館するための長蛇の列が、約1か月間近くも続きました。
史料館に展示されたジャスピオンの前では、子供を連れた多くの父親たちが目を輝かせながら「パパが君らみたいな子供の頃に、毎日テレビでこれを見てたんだ!!!」と興奮気味に話して聞かせる姿が、あちらこちらで見受けられました。
実は、ブラジル日本移民の歴史においても、日本のポップカルチャーのブラジル流入は、大変大きな意味を持っています。
それまで、ブラジルの学校に通う日系の子供達は、クラスメートから“アジア人“などとからかわれることも多々ありましたが、ジャスピオンのお陰でそれが一切なくなったばかりか、逆に好意的に接せらるようになったのです。
日本館 巨獣特捜ジャスピオン展
今回、日本館建設70周年記念イベントの一つとして、日伯友好関係の深化に大きな貢献を果たした「巨獣特捜ジャスピオン」に敬意を払い、サトウカンパニーおよび出版社モズの協力を得て、特別展示会を開催します。
また、この展示会では、今年1月に販売が開始されたモズ出版社発行の『決定版ジャスピオン図鑑』の発売記念イベントも同時開催します。

それ以外にも、ジャスピオンに関連したコレクターズアイテムの販売、書籍の責任者やテーマに関連したアーティストとのトーク、メタルヒーローのシリーズのテーマを解釈した歌手のリカルド・クルスによるポケットショー、90年代のシリーズの成功を偲ぶエピソードの上映なども予定しています。
どうぞ、お越しください!
日本館公式サイトはコチラ ≫≫≫ 日本館

場所: イビラプエラ公園
Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP
日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)
ゲート 3(車の場合)
営業: 木,金,土,日.祝日
時間: 10時から17時まで
入館料
15レアル:一般
7レアル: 学生 (要学生証),高齢者(60歳以上),子供(5~12歳)
無料:幼児(4歳まで)
※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可
※木曜日は無料
お問い合わせ:
(11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br