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クリスマスおよび年末年始休暇について

日頃より当協会へ格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。誠に勝手ながら、クリスマスおよび年末年始休暇として下記の日程で休館させていただきます。 文協事務局 12月24日(金)、31日(金)    文協図書館 12月24日(金)、25日(土)、31日(金)、2022年1月1日(土)  文協図書館詳細はコチラ ブラジル日本移民史料館 2月24日(金)、25日(土)、26日(日)、31日(金)、2022年1月1日(土)、2日(日)  ブラジル日本移民史料館詳細はコチラ 日本館 12月24日(金)、25日(土)、26日(日)、31日(金)、2022年1月1日(土)、2日(日)   日本館詳細はコチラ 休館において大変ご迷惑をお掛け致しますが 、何卒ご理解とご協力を賜りますようお願い申し上げます。 よいお年をお迎えください。

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祝・文協創立66周年 & 忘年会 12月17日 18時~

祝・文協創立66周年 & 忘年会  12月17日 18時~ 今から66年前の1955年12月17日、第17号サンパウロ市民登記所にブラジル日本文化福祉協会の前身である「サンパウロ文化協会」の名称が正式に登録されました。この同日の12月17日に、皆さんとともに「文協創立66周年」を祝いたいと思います! また、新型コロナウイルスパンデミックに翻弄されつつも前進を続けた2021年における文協の活動のダイジェストや、各委員会の委員長のメッセージをお届けする「忘年会」も同時開催します。 本年は、かつてない「新しい日常」において試行錯誤しながら、徐々に活動を再開させていった年でありました。苦労したこと、良かったこと、悪かったこと、嬉しかったこと、頑張ったこと、、、それぞれが様々な思いを抱いて活動したであろうこの1年間を振り返り、お互いの労をねぎらい、新しい年を迎えることができればと思います。 多くの方のご視聴、お待ちしています! ************************************************************* 日 時:2021年12月17日(金)18時~ リンク: youtube.com/bunkyodigital **************************************************************

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2021年白寿者 一木ハツ子さん(山口県出身/山口県人会)ら52名を表彰!

文協の恒例行事の一つである 99歳の方をお祝いする「白寿者表彰」 に対し各団体や新聞紙上で呼びかけたところ、本年は52名の方のお名前が寄せられました。 昨年に引き続き、新型コロナウイルスパンデミックのため式典は開催せず、表彰状および宮坂国人財団からのご祝儀は、郵送にてお送りしました。それを受け取られた白寿の方々の写真や経歴などが届きましたので以下ご紹介します。 (敬称略) 藤原 静江 (高知県出身) 私の祖母は私たち孫を育てましたが、ブラジルに来る前に、彼女は4人の子供に加えて彼女の兄弟を育てるのを手伝ったと聞きました。 私たちは祖母にとても感謝しています。〈文〉エジソン・シオノ(孫) 尾崎 田辺 時子 (広島県出身) 尾碕時子田辺さんは1921年9月11日、広島県福山一の仕出屋「魚金」の八人兄弟の二女に生まれる。時子さんが13歳の1933年に家族はブラジルに渡る。コーヒー園のコロノに従事の後、父政一さんは料理の腕を活かして田舎で飯屋を開く。日本料理に飢えた移民に大受けしたが、サンパウロに引越して洗濯屋を営む。時子さんは高知出身のまじめな青年尾碕一郎さんと結婚して一男二女を育てる。家業はジアデマ近郊での養鶏場でお正月も盆もなく汗して働きながら子供たちの教育に力を入れた。当時、ジアデマとサンパウロ間のバスは回数が少なく、朝暗い内に起きて一番バスに乗ってサンパウロの学校に通わせる。娯楽は東映や日活、松竹、シネジョイアでの映画鑑賞。おしゃれした家族はフェイラに卵を運ぶフォ―ドの小型トラックの前にぎっしり詰まって出かけた。帰りのこけし食堂でうどんを食べるのも楽しみだった。子供達:長女 エレナ光江 長男 マリオ章 二女 エリ―ザ千恵  子育てが終わると、とっこさんは仲良しの姉と妹三人でサンパウロにある婦人会や文化協会に通い、短歌や俳句、川柳を習った。お互い、姉の山岡清子さんを「ね-ちゃん」妹の田辺艶子さんを「つやちゃん」そして時子さんは「とっこさん」と呼び合った。日系コロニアの大会や遠く日本にも投稿して三人ともたくさんの賞状やトロフィを貰っている。とっこさんは更に詩にも挑戦して詩集も出したスーパー女子。今では昔の自分の世界に生きているが、家族や付き添いさんに守られて、とっこさんはとても幸せ。   2021年7月に入るとせき込む様になり食も細りテレビを見ながら居眠りする日が続く。肺の検査で入院したが一週間で旅立った。コロナ禍の中でパウリセア墓地でのお葬式はひっそりと家族のみで行われた。晴れた日であったが寒かった。紫イペ-の残り花が見送って呉れる。初七日はサンゴンサロ教会のミサ、四十九日法要は西本願寺のオンライン法要となった。短歌友達にも知られずに静かに旅立っていきました。〈文〉松村 滋樹(婿) 原 正一(Cedral SP出身) 父は、パラプアン市の市議を2期にわたって務め、市の教育委員会や商工会議所の役職も歴任しました。また、父は日本庭園専門の造園師として、サンパウロの公園や著名人の家の造園も手掛けるなどしました。父は呼吸器疾患により2021年5月25日に永眠しました。 〈文〉原レジナ(娘) 澤田 ちよ(茨城県出身/あけぼのホーム) 母は1920年11月27日に日本で生まれました。18歳まで日本で勉強し、俳諧も学びました。ブラジルに到着したのは1938年8月1日でした。翌年の8月19日に澤田丈夫と結婚、1970年まで夫と一緒に農業に専念しましが、夫がプレジデンテ・プルデンテ市にて、教育者として芸術を指導する仕事に従事することになると、専業主婦として夫を支えるようになりました。また、同市の東本願寺に対し長きにわたり常に奉仕の精神を持ち、協力を惜しみませんでした。90歳の時、プレジデンテ・プルデンテの俳句グループ「朝蔭」の野村先生に招待され、俳句を詠み始めました。のち2021年2月14日に、あけぼのホームにて、百歳の天寿を全うし永眠しました。〈文〉 宮本 澤田 恵美(娘) 佐藤 平治(宮城県出身/アマゾニア日伯援護協会) ブラジル日本文化福祉協会による白寿の表彰状と宮坂国人財団による金一封をありがたく受領致しました。感謝の気持ちで一杯です。厚く厚く御礼申し上げます。 1953年の8月2日戦後アマゾン移住第2回としてベレン上陸、今迄にいたります。大東亜戦に参加(海軍)、大正、昭和、平成、令和と多くの人に恵まれ、今日まで在ります。 これまでの貴協会及び宮坂国人財団に心より感謝申し上げます。〈文〉佐藤 平治(本人) 栗木 那智男(山形県出身/ブラジル山形県人) 1922年10月18日に山形県で生まれました。12歳の時に両親と叔父、8人の兄弟のうち7人と一緒にブエノスアイレス丸に乗り(8人目はブラジルで生まれた)1934年10月31日、ブラジルに到着しました。ワタナベ・エバ(故人)と結婚し6人の子供をもうけましが、うち2人は幼い頃に亡くなりました。現在、10人の孫と5人のひ孫に恵まれています。|〈文〉栗木 チエコ(娘) 篭原 昌子(Jardinópolis SP出身/ブラジル鹿児島県人会) 1920年に新潟から移住してきた藤井五十八とミキ夫妻の間に、1922年10月8日、昌子が生まれました。1942年6月30日に、鹿児島県枕崎出身の篭原スナオ(故人)と結婚し農業に従事。子供10人(うち1人逝去)、孫26人、ひ孫25人、玄孫2人に恵まれました。〈文〉篭原 ルイス(息子) 佐野 壽男(静岡県出身/カンポグランデ日伯文化体育協) ここに到着したほとんどの移民がそうだったように、父も多くの困難を経験しました。農業、タクシー運転手、ドラック運転手など必死に働きました。父はスポーツマンで、いくつかのコロニア間で行われるトーナメントをはじめ、地方自治体、州、国が主催する大会によく参加していました。その中でも特に、陸上競技(男子棒高跳び)、野球、ゲートボールが父の得意分野で数多く入賞を果たしました。父は今年5月10日に99歳という天寿を全うし、永眠しました。父は私たち兄弟姉妹に、あきらめない精神、フェローシップ、誠実さを遺産として残してくれました。|〈文〉佐野 ネルソン(息子) 佐藤 七郎(宮城県出身/アラサツーバ日伯文化協会) この度、白寿の立派な賞状と丁寧なお手紙を頂き、とても嬉しく、誠に有難く、お礼申し上げます。 100歳という歳月を思い返すと、多くの家族に恵まれ幸せに過ごすことができたことに、感無量でなりません。そして、コロナウイルスの中にも関わらず、皆、心配し、面倒をみてくれた家族のおかげで、今を迎えられていると身にしみております。  今後とも引き続きご高配を賜りますよう、お願い申し上げます。 皆様におかれましても、幸多き豊かな人生になりますことを心より祈念いたしております。

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デカセギ帰国子弟向け ブラジルでの就職支援プロジェクト「戻りたい」 12月13~18日

日 時:2021年12月13日(月)19時~18日(土)の6日間対象年齢:16歳~25歳くらいまで参 加 費 :無料セミナー参加登録および詳細はコチラ:http://modoritai.com.br/     (ポルトガル語のみ) 両親のデカセギに合わせて日本で何年間か生活した経験を持ち、現在はブラジルで暮らしているデカセギ帰国子弟。特に、新型コロナウイルスパンデミックの影響を受け何をしたらいいのか分からない、といったデカセギ帰国子弟のブラジルでの再就職を支援するために、プロジェクト「戻りたい」を立ち上げました。 このセミナーは「就職活動支援」「起業のヒント」「帰国後のヒント」という3ブロックに分かれて行い、基本的なブラジル式の履歴書の書き方から「企業が必要とする人材」「厳しい就職競争を生き抜くためには」「パンデミックがもたらした変革や技術革新」「起業家精神」に至るまでの講義やワークショップを6日間にわたり、オンラインにてお届けします。 なお、同プロジェクトは、外務省の「海外在住邦人・日系人支援プログラム」の一環として実施されるものです。 多くの皆様のご参加をお待ちしております。

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文協 2021 クラシック オンライン コンサート 12月16日19h~

文協音楽委員会は、新型コロナウイルスパンデミックに翻弄されたこの1年間を振り返り、皆様の疲れた心を癒し、少しでも明るい気持ちでクリスマス、そして年末を迎えて頂こうと、クラシックコンサートをオンラインにて開催します。 多くの皆様のご視聴をお待ちしております。 ************************************************日 時:2021年12月16日(木)19時~ リンク:youtube.com/bunkyodigital ************************************************

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通常運営時間再開のお知らせ 8月26日~

サンパウロ州政府が策定した経済活動再開計画(Plano Sao Paulo)に基づき 、文協の各機関はCOVID-19感染防止策を徹底した上で、下記の通り8月26日から通常業務時間にて運営を再開致します。 • 文協事務局 : 月~金 9時 ~17時30分     • 図書館 : 火~土 9時 ~17時30分• 日本館 : 木~日および祝日 10時 ~17時                  入場料:大人15レアル        子供(5歳から12歳まで),学生(要学生証), 60歳以上:7レアル              ※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可        ※木曜日は無料• 移民史料館:  事務局 / 移民図書館(要予約):月~金 9時 ~17時00分           展示室:火~土 13時00分 ~17時00分(日曜日の運営は9月5日より再開)              入館料:大人 16 レアル                子供(5歳から11歳まで),学生(要学生証), 60歳以上:8レアル              ※水曜日は無料(要予約)  

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Nota de falecimento de Mamoru Ozaki

Faleceu em Itapetininga (SP), no último dia 16 de junho, às 14h26, Mamoru Ozaki, aos 86 anos de idade. Estava acamado há mais de seis anos, após sofrer um acidente vascular cerebral. Conhecido na região como professor de língua japonesa, durante muitos anos foi conselheiro da Sociedade Brasileira de Cultura

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Pianista Mariô Rebouças se apresenta no 89º Concerto Bunkyo

No último domingo de junho, a Comissão de Música do Bunkyo irá realizar o 89º Concerto Bunkyo aos Domingos, apresentando ao público um recital com Mariô Rebouças, pianista da Orquestra Jazz Sinfônica do Estado de São Paulo e uma das fundadoras da banda instrumental KALI, com quem participou de diversos

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Bunkyo Cinema exibe: A esposa de Villon

Um dos mais aclamados filmes japoneses de 2009, o filme mostra uma Tóquio pós-guerra ainda sofrendo com os acontecimentos da II Guerra Mundial, explorando temas como a masculinidade japonesa e o ideal feminino…

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Ônibus para o 23º Sakura Matsuri

Em 2019, o 23º Festival das Cerejeiras Bunkyos será realizado em DOIS FINAIS DE SEMANA! O evento faz parte do Calendário Turístico de São Roque. Como nos anos anteriores, estamos organizando ônibus para ida ao Festival, com saída do bairro da Liberdade, em São Paulo. Os interessados devem adquirir as

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7月の文協水曜フリマ

記:2019年6月10日 毎月1回水曜日に開催する「文協 水曜フリーマーケット」。7月は3日(水)です(10時~15時・文協大講堂前ホール)。手芸品、雑貨、古着(新品あり)、古本などが出品され、毎回好評です。なお出展希望の場合は文協図書館(電話:3208-1755)まで。

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