Ultimas Publicações

日本館建設70周年記念ロゴマーク決定

本年2024年は、第2次世界大戦終戦直後の勝ち負け抗争により分裂した日系社会を一つにまとめ、日系社会が一致団結して新時代の幕開けの第一歩を象徴すると同時に文協創立の要因となった日本館建設から70周年という節目の年となっています。 つきましては、年間を通して様々な日本館建設70周年記念イベントを計画しており、それに寄り添うロゴマークも決定しました。 作者等、ロゴマークの詳細はまた改めてお知らせします。 日本館について≫≫≫ サイト 日本館 【日本館】場所: イビラプエラ公園    Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP   日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)、ゲート  3(車の場合)                         営業: 木,金,土,日.祝日時間: 10時から17時まで入館料大 人:15レアル学 生:  7レアル(要学生証)高齢者(60歳以上): 7レアル 子 供(5~12歳):7レアル幼 児(4歳まで):無料※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可※木曜日は無料お問い合わせ : (11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br

SAIBA MAIS >

2º Online Live Palestra-テーマ:アニメ ソング ダンスから見る日本の心 13/abril 16h~

ブラジル日系社会を担うリーダー育成プログラム 既にご存知のように、ブラジル日本移民116周年を迎えた今日、その子孫は約200万人を数えるまでになりました。しかしながら、時の流れと共に日本語を理解しその精神文化に精通する日系人は著しく減少しているのが現状です。それに伴い、ブラジル全土に広がる約400の日系団体は、今後のブラジル日系社会を支える次世代の後継者育成が急務との、共通の課題を有しております。 そこで文協国際交流委員会では、後継者にとって必要なことは先ず祖国「日本」を知ることに始まると考え、昨年より毎月一回、合計11回のオンライン勉強会を開催したところ、大変好評であったため、本年も引き続き開催することと致しました。(2か月に1回 / 第2土曜日)もちろん、日本文化に関心のある非日系人の方々の視聴も歓迎しています。 昨年行った全11回のLIVEおよび、2024年度版第1回目のLIVEはこちらからご覧いただけます⇓ ※言語はポルトガル語– BunkyoDidital -Nihon no kokoro wo Manabu- 2024年度版 – 2º LIVE『アニメ ソング ダンスから見る日本の心』 日 時:2024年4月13日(土) 16時から約1時間(質疑応答含む)講演者:田村 大吾氏(国際交流基金サンパウロ日本文化センター所長)テーマ:アニメ ソング ダンスから見る日本の心(ポルトガル語のみ)プラットフォーム:zoom※ 当日は https://us02web.zoom.us/j/84825641812 もしくは、フライヤーのQRコードより直接アクセスしてください!  注)アクセス数に限りがあるため、先着100名様までとなっております。予めご了承ください。 ☆アニメ ソング ダンスとは☆ アニメの主題歌に、思い思いの振り付けを施し、アニメのポーズも取り入れて踊るダンスです。 かつては見るだけだったアニメから、アニメの登場人物の服装を真似た「コスプレ」が生まれました。そして更に今度は、アニメの主題歌のクオリティにも目が向けられ、それに合わせて踊る「アニメ ソング ダンス」が世界的な広まりを見せています。 このアニメソングダンスを通した日本文化の普及の可能性をいち早く察知し、既に昨年から「ブラジルアニソンダンスバトル」をサンパウロ市で開催した実績をもつ国際交流基金サンパウロ日本文化センターの田村大吾所長をお迎えし、「アニメ ソング ダンス から見る日本の心」をテーマにオンラインライブを開催します。今までのライブのテーマとは違った視点から、日本の心を紐解きます。 どうぞ、お楽しみに! お問合せ:site@bunkyo.org.br

SAIBA MAIS >

カフェテリア なな屋 @ 文協ビル9階

ブラジル日本文化福祉協会本部ビルの最上階となる9階にある、ブラジル日本移民史料館の一画に、カフェテリア NaNaYa がオープンしてから約1年が経ちました。 ここ、文協ビル内のカフェテリアNaNaYaは、史料館にご来館されたお客様はもちろん、リベルダーデ地区に訪れた人たちがしばし喧騒から離れて、コーヒーを味わいながら一休みできる場所として、知る人ぞ知る、隠れ家的なカフェテリアとなっています。(NaNaYaをご利用される場合、史料館入館料のお支払いの必要はありません。) また、コーヒーだけでなく、NaNaYa自慢のシュークリームやクッキーの他、サンドイッチやソーセージパンなども購入いただけます。 リベルダーデに来られた際は、どうぞお立ち寄りください。 NaNaYa – Confeitaria, Salgados e Café 場 所:文協ビル9階   Rua São Joaquim, 381, Liberdade – SP日 時:火 ~ 日 10h ~ 17h ※エレベーターは8階止まりとなっていますので、8階から9階へは恐れ入りますが階段をご利用ください。(車いすをご利用の方は8階の職員にお声をかけてください。)※史料館入館料のお支払いの必要はありません。 NaNaYa公式サイトはコチラ

SAIBA MAIS >

巨獣特捜ジャスピオン展 3/22,23,24,28,29,30,31@日本館 

巨獣特捜ジャスピオン展 日 時:2024年3月22,23,24,28,29,30,31日    10時~17時    ※月,火,水は休館 29日(祝日)は営業場 所:イビラプエラ公園内 日本館Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP 日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)            ゲート 3(車の場合)  入館料一 般:15レアル半額権利者: 7レアル ブラジルで最も有名な日本のスーパー戦隊といえば「巨獣特捜ジャスピオン」をおいて他にはありません。日本では、あまり知られていないジャスピオンですが、ブラジルでの人気は衰えないどころか、新たなファンも獲得し続けています。 参考記事:PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)ブラジルでは「日本の80年代特撮」がいまだ大人気…なぜ「ジャスピオン」「チェンジマン」が熱狂的に愛されるのか 去る2022年6月、ブラジル日本移民史料館9階のリニューアルオープンに合わせてジャスピオンの展示を開始したところ、連日ジャスピオンについての問い合わせの電話が鳴りやまず、文協ビルの前には毎日史料館に入館するための長蛇の列が、約1か月間近くも続きました。 史料館に展示されたジャスピオンの前では、子供を連れた多くの父親たちが目を輝かせながら「パパが君らみたいな子供の頃に、毎日テレビでこれを見てたんだ!!!」と興奮気味に話して聞かせる姿が、あちらこちらで見受けられました。 実は、ブラジル日本移民の歴史においても、日本のポップカルチャーのブラジル流入は、大変大きな意味を持っています。それまで、ブラジルの学校に通う日系の子供達は、クラスメートから“アジア人“などとからかわれることも多々ありましたが、ジャスピオンのお陰でそれが一切なくなったばかりか、逆に好意的に接せらるようになったのです。 日本館  巨獣特捜ジャスピオン展 今回、日本館建設70周年記念イベントの一つとして、日伯友好関係の深化に大きな貢献を果たした「巨獣特捜ジャスピオン」に敬意を払い、サトウカンパニーおよび出版社モズの協力を得て、特別展示会を開催します。 また、この展示会では、今年1月に販売が開始されたモズ出版社発行の『決定版ジャスピオン図鑑』の発売記念イベントも同時開催します。 それ以外にも、ジャスピオンに関連したコレクターズアイテムの販売、書籍の責任者やテーマに関連したアーティストとのトーク、メタルヒーローのシリーズのテーマを解釈した歌手のリカルド・クルスによるポケットショー、90年代のシリーズの成功を偲ぶエピソードの上映なども予定しています。 どうぞ、お越しください! 日本館公式サイトはコチラ ≫≫≫ 日本館 場所: イビラプエラ公園    Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo – SP   日本館最寄りゲート:ゲート10(徒歩の場合)                 ゲート  3(車の場合)営業: 木,金,土,日.祝日時間: 10時から17時まで 入館料15レアル:一般7レアル: 学生 (要学生証),高齢者(60歳以上),子供(5~12歳)無料:幼児(4歳まで)※チケットは一度購入したら、その日は何度でも出入り可※木曜日は無料 お問い合わせ:(11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br

SAIBA MAIS >

祝祭日3月29日,31日の運営について

日頃より当会に対し格別のご愛顧を賜り、厚く御礼申し上げます。2024年3月29日(金)の聖金曜日および、31日(日)の復活祭における当会関連施設の運営は以下となります。よろしくお願いいたします。 📌 お問合せ文協事務局:(11) 3208-1755図書館:(11) 97522-6101ブラジル日本移民史料館:(11) 3209-5465日本館:(11) 99538-1927

SAIBA MAIS >

毎月第1水曜日は「文協シネマ&フリマ」の日🎥3月は6日!

毎月第1水曜日に開催する「文協シネマ&フリマ」(シネマの共催:国際交流基金サンパウロ事務所)。2024年3 月は6日(水)です!みなさまのご来場をお待ちしております。 【文協シネマ】 映画名:菊次郎の夏日 時:2024年3月6日(水)13時~場 所:文協ビル大講堂料 金:無料※ポルトガル語字幕付き  映画予告動画≫≫≫『菊次郎の夏』予告編 【水曜フリーマーケット】 日 時:2024年3月6 日(水)10時~15時場 所:文協ビル大講堂前ロビー フリーマーケットには、古着 ( 新品あり ) 、雑貨、古本、アクセサリー、ハンドメイド作品、和菓子、弁当、野菜などが出品されます。掘り出し物が見つかるかもしれません!どうぞ、お気軽にお越しください。 ※この水曜フリマは文協図書館が主催しています。出店希望の場合は文協図書館(ワッツザップ:(11)975226-6101)までお問い合わせく

SAIBA MAIS >

「国際女性の日」記念イベント@日本館 3月8~10日

国際女性の日 / Dia Internacional da Mulher 「国際女性の日」とは、1908年3月8日にアメリカのニューヨークで女性労働者が女性参政権を求めてデモをしたのを発端として、社会主義運動から女性の政治的自由と平等のためにたたかう記念日を設けようという考えが北米とヨーロッパで生まれたのだそうです。そして、1975年に国連がこの日を「国際女性の日」と定め、現在は女性に対する差別撤廃と、社会開発への完全で平等な参加に向けた環境整備に貢献するよう、加盟国に呼びかける女性の連帯の日となっています。 ~ 国際連合広報センターのサイトより抜粋 日本館主催 女性週間 「ブラジル日系人女性たちによる芸術および社会への貢献」 この国際的な動きに呼応し、日本館では、特にブラジル日系人女性たちによる芸術および社会への貢献を改めて認識するべく「ブラジル日系人女性たちの芸術および社会への貢献」と題した以下のワークショップやパレストラなどを開催します。 参加希望のプログラムがあれば、 Symplaよりお申し込みください。※ 但し、Kimono のみ、お支払いは当日現地払いとなっています。料金は、20~80レアル(+10%のSympla使用料)で、 料金には日本館入場料と材料費も含まれます。 定員に達し次第、募集は締め切らせて頂きます。お早めにお申し込みください! ・Oshibana :お一人様30レアル・Orinuno : お一人様50レアル・Kanzashi : お一人様20レアル・Wagashi : お一人様80レアル (最後にお茶と一緒に召し上がりいただけます) ・Kimono : お一人様60レアル (当日現地払い/現像写真1枚とデジタル写真5枚付き) ☆ 女性週間 「ブラジル日系人女性たちによる芸術および社会への貢献」 ☆日 時:2024年3月8日(金)、9日(土)、10日(日) 10~17時場 所: 日本館(Pavilhão Japonês)      Parque do Ibirapuera (portão 10 – próximo ao Planetário)      Av. Pedro Álvares Cabral, s/nº – São Paulo

SAIBA MAIS >

「鬼滅の刃 柱稽古編」🎥BY SATO CINEMA@文協大講堂 3月上映日のお知らせ

鬼滅の刃 柱稽古編 対象年齢:16歳以上上映時間:2時間10分 チケット購入サイト:Ingresso.com ☆☆ブラジル日本文化福祉協会は、ブラジルにおける日本文化の普及に取り組んでます☆☆ 1985 年にホームビデオ用フィルムの配給会社として 設立され、時代の移り変わりとともに、現在は映画、テレビ、コンテンツ制作、製品ライセンスなどの他の分野にも拡大している「SATO CO., LTD. – Sato Company」と昨年よりパートナーシップ結び、日本映画上映の後援を開始しました。(上映は不定期)

SAIBA MAIS >

文協コンサート2023🎻福田エリーザとその仲間たち🎹9月17日(日)11時~@文協大講堂

文協音楽委員会(委員長:原沢カルロス)が主催する「文協コンサート」、下半期公演第2弾は「福田エリーザとその仲間たち」 によって生み出される音楽をお届けします。 文協コンサート2023 Concerto com Elisa Fukuda e Amigos~福田エリーザとその仲間たち~ 日 時:2023年9月17日(日)11時~場 所:文協大講堂    Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP    ※最寄りのメトロ:サンジョアキン駅    ※駐車場(委託):Rua Galvão Bueno, 540チケット: Sympla : https://bit.ly/elisa-fukuda-e-amigos      R$ 40,00 (一人)  / 半額権利者は R$ 20,00 Elisa Fukuda e Amigos~福田エリーザとその仲間たち~ 福田 エリーザ:バイオリン 福田エリーザ 愛媛県四国中央市出身。スイスのジュネーブ大学を卒業し、オーストリアのザルツブルク・モーツァルテウム大学でシャーンドル・ヴェーグに師事。APCA(AssociaçãoPaulista de Criticas de Arte)賞やカルロス・ゴメス賞などの多くの賞を受賞し、作成したCDは11枚。現在はオペラ、交響曲、日本歌曲など幅広いレパートリーを持ち、ブラジルの主要な劇場に出演するほか、現在は日本でも活躍しています。ジョエル・デ・ソウザ :チェロブラジルでジグムント・クバラとアルセウ・レイスの指導を受け、リン大学音楽院(米国)ではデビッド・コールの指導の下で修士号を取得し、UNESPで博士号を取得しました。サンパウロ市立劇場管弦楽団のメンバーでもあり、UNESPのチェロの正教授でもあります。高橋 リカルド :バイオリンタケダ・トシオ氏、アイルトン・ピント氏に師事した後、イラン・グロンニッシュ教授(ドイツ)のもとで腕を磨きました。バチアーナス・オーケストラSESI/SPのチーフであり、OSUSPの第1ヴァイオリン奏者を20年務め、サンパウロ市立音楽学校の教師でもあります。 左から:高橋リカルド , シルビオ・カット , ジョエル・デ・ソウザ , 福田エリーザ シルビオ・カット

SAIBA MAIS >

文協コンサート2023-Grupo Sons do Mundo-8月27日(日)11h

文協音楽委員会(委員長:原沢カルロス)が主催する「文協コンサート」、下半期公演第一弾は「Grupo Sons do Mundo」 によって生み出される音楽をお届けします。 ソプラノ歌手:マサミ・ガネフバリトン歌手:チャールズ・ミヤサキピアニスト:ティアゴ・フスコギタリスト:トーマス・ハワード 文協コンサート2023 『Grupo Sons do Mundo』 日 時:2023年8月27日(日)11時~場 所:文協大講堂    Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – SP    ※最寄りのメトロ:サンジョアキン駅    ※駐車場(委託):Rua Galvão Bueno, 540チケット: Sympla: https://bit.ly/sons-do-mundo      R$ 40,00 (一人)  / 半額権利者は R$ 20,00 お問合せ:文協事務局(11)3208-1755 担当 / ニウセ

SAIBA MAIS >

文協図書館へのご来館をお待ちしています📚

たとえばマイクロソフトの創業者ビル・ゲイツは年間50冊の本を読み、Facebookの創業者マーク・エリオット・ザッカーバーグは2週間に1冊本を読むと公言しているように、人生を豊かに生きていると言われる人ほど、読書の時間を大切にしています。そして彼らに共通するもう1点は、電子書籍ではなく本来の紙を媒体とした書籍による読書が最高だ、と述べていることです。 現在のデジタル社会を牽引し、時代の先端を行く彼らが、なぜ、読書を習慣とし、さらに紙を媒体とした書籍が最高だというのか、その理由をぜひ文協図書館で探してみてはいかがでしょうか。 文協図書館では、館内で読書を楽しんで頂けるよう、様々なジャンルからなる6万冊の本を取り揃えてみなさまのお越しをお待ちしております(まんが、雑誌有)。 ※古本(まんが、雑誌有)も格安で販売しております。 文協図書館は土曜日も運営しています 運営時間: 火~土曜日:9時~17時半  (日、月曜日は休館)入館料:無料※本の貸出しは文協の会員限定 , 一人5冊まで , 期間は2週間場所:文協ビル 別館2階   ※委託駐車場あり: Rua Galvão Bueno, 540お問合せ:WhatApp (11) 97522-6101 詳細:文協図書館

SAIBA MAIS >

第15回文協総合美術展 第一次審査通過作品発表!

第15回文協総合美術展 応募総数はアーティスト597名1469作品! 文協美術委員会および工芸委員会は、2023年10月7日から22日まで開催される第15回文協総合美術展に向けた作品の第一次審査を終了しました。 ウェブサイト (www.artebunkyo.com.br)に作品を募集したところ、合計 597名のアーティストから1,469作品の応募がありました。なお、部門別では、美術部門が462名、工芸部門が135 名でした。 【美術部門】 美術部門の選考委員会は、本展の総合キュレーターである審査員のエノック・サクラメント氏、文協美術委員会より選出された豊田豊氏、そしてアーティストから選出されたシルヴィア・ウェルネック氏によって構成され、合計462名のアーティストによる1,138 点の応募作から、262名のアーティストによる計439作品が第1次審査を通過しました。 【工芸部門】 工芸部門の選考委員会は、文協工芸委員会から委嘱された生駒健二郎氏とノーマ・グリムバーグ氏、アーティストから選出された白幡イヴォーネ氏によって構成され、最終作品選考は、審査委員が直接対面にて行いました。応募のあった135 名のアーティストによる331作品の中から113名による258作品が第1次審査を通過しました。 【第二次審査について】 第一次審査はWeb上にアップされた作品の写真によって行われました。第二次審査は実際の作品を通して選考されるため、第一次審査を通過したアーティストは7月12~14日の間に、実際の作品を文協に提出する必要があります。 第一次選考通過作品はコチラ⇓⇓⇓ > Confira aqui a relação dos artistas pré-selecionados para Artes Visuais 美術部門. > Confira aqui a relação dos artistas pré-selecionados para Arte Koguei 工芸部門. 第15回文協総合美術展  日 時:2023年10月7~22日      ※7日は開会式   場 所:文協ビル 規定:  https://www.artebunkyo.com.br/editalお問合せ: 15gebunkyo@gmail.com

SAIBA MAIS >

SP蘭協会主催:第104回蘭展9/15,16,17 9h~@文協文化ホール

サンパウロ蘭協会(AOSP)主催:第104回蘭展 日 時:2023年9月15日(金)9時~18時            16日(土)  9時~18時                              17日(日)9時~17時    ※蘭栽培無料ワークショップ:3日間とも10,14,16時~    場 所:文協文化ホール(文協ビル本館地下1階)    ※Rua Galvão Bueno 596 よりお入り下さい入 場:無 料 サンパウロ蘭協会 この展示会は、サンパウロ蘭協会(AOSP:Associação Orquidofila de São Paulo)が主催する104回目となる蘭展です。 AOSP は 1967 年に設立され、1968 年以来年に 2 回展示会を開催しています。 来場者は、蘭の展示会を楽しむだけでなく、生産者から蘭を直接購入することもできます。(価格は R$10.00 から) また、展示会3日間の午前 10 時、午後 2 時、午後 4 時の 1 日 3 回、蘭栽培に関する無料のワークショップも開催されます。 たくさんの皆様のお越しをお待ちしております。 問い合わせ:aosp@aosp.com.br

SAIBA MAIS >

網野勢子さん 初七日ミサのお知らせ

7月9日にお亡くなりになった網野勢子さん(享年84)の初七日ミサが行われます 【日 時】7月15日(土)15時~【場 所】Paróquia Nossa Senhora Mãe do Salvador ( Cruz Torta ) Av. Prof. Frederico Hermann Júnior, 105 – Alto de Pinheiros, São Paulo ご冥福をお祈りいたします 関連記事 – 訃報:網野勢子さん

SAIBA MAIS >

訃報:網野 勢子 さん

長年にわたり、文協の社会福祉委員会で活躍した網野 勢子さんが、7月9日(日)にお亡くなりになられました。84歳でした。 お通夜は以下の通りです。 日 時:7月10日(月)12時30分 から18時30分まで場 所:Memorial Parque Paulista, à Rua Suécia, 56 – Embu das Artes (SP) 自身の生涯を福祉に捧げた網野勢子氏 ご主人(既に他界)との間に5人のご子息 ( セリオ、マルシア、ニュートン、デニス、ロジェリオ ) と8 人のお孫様に恵まれまた勢子氏は、看護師、衛生学士、老年学者として、体得した知識を生涯にわたり惜しみなく分け与えた女性でした。 勢子氏は、まず看護師としての仕事に従事、その後サンパウロ市庁舎で看護師およびソーシャルワーカーとしてキャリアを積み上げました。 文協と網野勢子氏 文協においては長い間「社会福祉委員会」に携わり、皆からポルトガル語で、より敬意を表す敬称である「Dona ( ドナ ) 」を付けた「Dona Seiko ( ドナ・セイコ ) 」と呼ばれ、親しまれていました。 2007年から「高齢者介護基礎講座」のコーディネーターとして活躍していたドナ・セイコは、ここ文協においても同講座を開講、近年は「介護者のケア」プログラムも立ち上げ、文協の主要な活動の一つとして根付かせました。 またそれだけでなく、2020年10月からは、国家福祉政策に基づく高齢者のためのサービス「高齢者生活センター(NCI)」を文協の一画に開所するために尽力し、大きな反響を呼びました。 ちなみにこのサービスは、JICAが同年に実施した「移住者の団体に対する助成金交付事業」により実現されたものです。 ドナ・セイコは、2021年からは同委員会の委員長に、また2023年4月からは文協の社会福祉担当理事に抜擢されたばかりでした。 その益々の活躍を誰もが期待した中、見事に2023年6月19日、文協がサンパウロ市役所セ地域事務所の監督下にある社会福祉事務局と、「高齢者生活センター(NCI)」の運営に関する5年間の契約を2023年6月19日に締結するに至る大きな立役者の役割を果たしました。 また、同サービス内で実施されている脳の活性化を目的としたプログラム「ISGAME」においては、サンパウロ市の高齢者大評議会からの認証を受け、民間企業からの資金調達を行うことができるようにもなりました。 なお、この「高齢者生活センター(NCI)」には現在、上限まで登録された120名の高齢者が毎日来所しており、161名が空き待ちリストに登録されています。 また、2022年にはシニア・ダンス・プログラムが開始され、毎回1クラスあたり40~60人の高齢者が参加するほど、好評を博しています。 このように、ドナ・セイコは、文協において最も重要な分野の一つである社会福祉部門を大きく発展させた人物として認識され、その名は文協の歴史の1ページに永遠に刻まれるでしょう。 ドナ・セイコ、長い間本当にお疲れ様でした。ありがとうございました。 心より、ご冥福をお祈りいたします。

SAIBA MAIS >