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「君たちはどう生きるか」🎥BY SATO CINEMA @ 文協大講堂 3月上映日のお知らせ

宮崎駿監督作 「君たちはどう生きるか」 対象年齢:12歳以上上映時間:2時間4分 チケット購入サイト:Ingresso.com ※Legendado (字幕付き – ポルトガル語)、Dublado(吹き替え – ポルトガル語)の2タイプがありますので、ご注意ください。 ブラジル日本文化福祉協会は、ブラジルにおける日本文化の普及に取り組んでます。 1985 年にホームビデオ用フィルムの配給会社として 設立され、時代の移り変わりとともに、現在は映画、テレビ、コンテンツ制作、製品ライセンスなどの他の分野にも拡大している「SATO CO., LTD. – Sato Company」と昨年よりパートナーシップ結び、日本映画の上映を後援しています。(上映は不定期)

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99歳の方はいませんか!2024年度 白寿者表彰(1925年生れ)🏅申請〆切は5月10日

写真:2023年度白寿者表彰式 1925年(大正14年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めています。 今年度は1925年(大正14年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。 みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、文協へご連絡ください。 下記のオンライン・フォームに必要事項を記入の上、3×4の顔写真、生年月日が記載された書類(RNEもしくはRG、またはパスポート(名前の漢字がわかるもの))のコピーを添えて、2024年5月10日までに提出してください。 https://forms.gle/6hYw2SpNi63ACmYTA お問合せ:文協事務局TEL: (11) 3208-1755 E-mail: evento@bunkyo.org.br担当 シゲノブもしくはルーカスまで

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文協も応援しています🎖️ジェブラ ジャパン

ジェブラ ジャパン JEBRA (Jogos Estudantis Brasileiros no Japão) とは ブラジル人学校競技大会in ジャパン在日ブラジル人コミュニティのメインスポーツイベントで、ブラジルの学生の間での統合とスポーツの実践を促進することを目的としています。このイベントは、NPO ソヒーゾ・デ・クリアンサ主催、浜松のブラジル領事館の後援を受けて実施され、既に大成功を収めています。 ~JEBRA JAPÃO サイトより ☆ ジェブラ ジャパン2024 ☆  日 時:2024年 4月20日(土)8h30~17 h  場 所:エコパ(静岡県袋井市)   詳細は、JEBRA JAPÃO のサイトをご覧ください。

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パッセイオ 3月19日(火) 🚌 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2024年3月19日(火)8時~15時30分【料 金】一人150レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局(11) 3208-1755(担当:ニウセ)まで まずはお電話ください お待たせいたしました!文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2024 年3月19日(火)です! このパッセイオは貸切バスで行われ、ガイドが同行し、料金には各所入場料と昼食代(弁当)が含まれています。 現在、参加申し込み受付中です。貸し切りバスの座席に限りがありますので、お申し込みはお早めに! *** 日程 *** 8h 文協出発 (R. São Joaquim, 381 – Liberdade –SP) 9h イミグランティス・エコロジック・パーク到着 (1グループ(10人)毎にガイド1人で散策) 12h イミグランティス・エコロジック・パーク出発 13h 文協ビル到着 / 昼食 (弁当) 14h ブラジル日本移民史料館見学(ガイド付) 15h30 解散 お問合せ:文協事務局 (11) 3208-1755 担当 / ニウセ

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SAVE THE DATE! 第1回万国祭り-4月27(土),28(日)

SAVE THE DATE!  第1回 万国祭り @ 文協国士舘公園 【第1回 万国祭り】 日 時:2024年3月27日(土) , 28日(日)     時間は未定 場 所:文協国士舘公園 Estrada do Carmo, 801 – São Roque ,São Paulo – SP 当日は、参加10カ国が、それぞれの民族舞踊を披露するほか、民族料理の販売や、ワークショップなど、盛りだくさんの内容を準備して皆さんをお待ちいたします。 どうぞお楽しみに! 第1回万国祭りについては、順次このサイトや文協フェースブックにて、詳細をお知らせいたします。チェックしてください! お問合せ : contato@bunkyo.org.br

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ドキュメンタリー映画「オキナワ サントス」上映会@文協大講堂 3月10日(日)13h~ 入場無料

ドキュメンタリー映画 「オキナワ サントス」 上映会 日 時:2024年3月10日(日)13時~場 所:文協大講堂 Bunkyo – Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social    Rua São Joaquim, 381, Liberdade/SPチケット:無料委託駐車場:Rua Galvão Bueno, 540, Liberdade/SP ※駐車料金は各自払い ※ポルトガル語、日本語の字幕が付きます 松林要樹監督による、第2次世界大戦時のブラジルであった日系移民強制退去事件をひも解きながら、埋もれた史実を明らかにしていくドキュメンタリー。 サントス海岸に住んでいた6,500人の日本移民は、24時間以内の強制退去を命じられ、所有物や財産を放棄することを余儀なくされました。 着の身着のままで、子供たちや病人たちを連れて。。。 サントスから強制退去を命じられた家族のうち、実に6割以上が沖縄出身の移民でした。 今まであまり語られることのなかったブラジル日系移民の歴史に、この機会にどうぞ耳を傾けてみてください。 参考記事:ブラジル日報『オキナワサントス』上映会=文協で10日、入場無料 主催:サンパウロ人文科学研究所, ブラジル日本文化福祉協会, ブラジル沖縄県人会後援:ブラジル沖縄県人移民研究塾, ブラジル日本都道府県人会連合会 , ブラジル日本語センター, ブラジル日報, Nippon Já, ウチナープレス

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「HAIGA」展:日本館創立70周年記念イベント3月3日(日)まで

オープニングセレモニー来場者 Fotos: Daniel Yonamine – Mundo OK イビラプエラ公園内の日本館建設70周年を記念する一連のイベントの最初を飾った「HAIGA展」は、3月3日まで開催されています。 日本館の展示室には、ブルーノ・シルベストル氏が撮影した日本の風景写真と、その写真を賛してウエダ・マサミ氏が俳句をしたためた合作10点が並べられています。(本来「俳画」とは、俳句を賛した簡略な絵のことを指しますが、今回は写真を用いています) お二人の経歴等の詳細はこちら≫≫≫日本館創立70周年記念イベント第1弾「HAIGA」展:3月3日まで 「Haiga」展 (今回は写真入りの俳句) 俳句,写真 : ウエダ・マサミ氏写真 : ブルーノ・シルベストル氏 日 時:2024年1月25日~3月3日の木,金,土,日,祝祭日 10~17h 場 所:日本館(イビラプエラ公園内)入場料:お一人様15レアル    半額権利者は7レアル オープニングセレモニー 2024年1月25日(祝日 / サンパウロ市政記念日) 左からロドリゴ・ハヤシ・グラール聖市議会議員聖市国際関係局長官室のリカルド・ヌネス室長代理のロドリゴ・マッシュ氏、日本館運営委員会栗田クラウディオ委員長とアガタ・タキヤ委員、ブルーノ・シルベストレ氏、清水純子総領事夫人と清水享総領事、ウエダ・マサミ氏とエミコ夫人、石川レナト会長、吉田コンスエロ判事 当日、ウエダ・マサミ元判事は、エミコ夫人や親しい友人たちに囲まれ、数年間におよび書き溜めた自分の作品を一般の人々に発表できる喜びを隠せない様子でした。 何より、サンパウロ市制470周年を迎えた1月25日、歴史ある日伯友好の象徴的建造物として在る日本館において、自身の作品が展示された意味を深く噛み締めているようでした。 foto 1:左から原田清氏、ウエダ・マサミ氏とエミコ夫人、原田フェリシア夫人、煎茶道静風流灯楽会の狩俣登美子副代表、ブルーノ・シルベストル氏foto 2:左から日本国外務省研修生OB会理事の上原ケンゾウ・パウロ氏、ブルーノ・シルベストル氏、ウエダ・マサミ氏、援協の村上パトリシア理事、清水在聖総領事ご夫妻foto 3:左から文協佐々木 ヴァルテル第二副会長、文協評議員会山下譲二会長、文協第一副会長および国人宮坂財団理事長の西尾ロベルト義弘氏、石川レナト会長、清水在聖総領事ご夫妻、関口ひとみ元在マナウス総領事(文協顧問)、石川会長婦人石田オウガ氏、日本館運営委員会栗田クラウディオ委員長 このオープニングセレモニーには、在聖総領事館の清水享総領事ご夫妻、聖市国際関係局長官室のリカルド・ヌネス室長代理のロドリゴ・マッシュ氏、ロドリゴ・ハヤシ・グラール聖市議会議員をはじめ、法曹界からは、2002年に日系女性として初めて連邦判事になった吉田コンスエロ判事や、マットグロッソ・ド・スル州裁判所副長官のドリバル・レナト・パヴァン氏、弁護士で文協の終身評議員でもある古くからの友人の原田清夫妻が、またリオ・デ・ジャネイロ州からリオデジャネイロ日伯文化協会の代表者、そして文協からは、石川レナト会長夫妻および、評議員の山下譲二会長、宮坂国人財団理事長で文協副会長でもある西尾ロベルト義弘氏などをはじめとする理事会役員および評議員らが駆け付け、総勢400名が出席する中で行われました。 この展示会は、2024年3月3日まで、開催しています。皆様のお越しをお待ちしております。 問い合わせ:日本館 (11) 99538-1927 または pavilhao@bunkyo.org.br

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インスタライブ:「未来への団結」連携協力覚書署名式 2月29日(木)15時~

インスタライブ「未来への団結」連携協力覚書署名式 日 時:2024年2月29日 15時~プラットフォーム: インスタグラム @jicabrasil もしくは @bunkyodigital  「未来への団結」連携協力覚書署名式  この日、独立行政法人国際協力機構-JICAと、ブラジル日本文化福祉協会-文協、サンパウロ日伯援護協会-援協、ブラジル日本都道府県人会連合会-県連との間で「未来への団結」連携協力覚書署名式が行われます。この協力覚書を交わすことにより、日本とブラジル日系社会との間で、更なる強い絆が結ばれることになります。 ぜひ、2月29日(木)15時からのインスタライブをご視聴ください!

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Falecimento de Toru Iwasaki – missa de sétimo dia

Faleceu, no último dia 6 de junho, Toru Iwasaki, 72 anos de idade, presidente da Fazenda Tozan, localizada em Campinas. Foi emitido o comunicado sobre o velório às 9h e sepultamento às 14h do dia 8 de junho em Campinas (SP), no Cemitério Parque Flamboyant – Alameda dos Flamboyants S/N

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石川レナト会長再々選、3期目(2023~2025)続投決定!

写真:開会の挨拶を述べる石川レナト会長 去る4月29日、定款第24、25及び30条の規定により第162回定期評議員会が開催され、53名の評議員(内委任状11名)が出席する中、2022年度の理事会事業報告書、会計報告書、監査役会意見書の審議及び承認、並びに以下の選挙が行われました。・評議員会会長、第1、第2、第3副会長、第1、第2、第3幹事・理事会会長、第1、第2、第3、第4、第5、第6、第7副会長、専任理事、会計専任理事・監査役(正監査役3名、補充監査役3名) 理事会選挙においては、石川レナト現会長が再々選され、第3期目(2023-2025年)続投が決定しました。 写真:元文協副会長の故秀島マルセロ氏に1分間の黙とうを捧げる委員たち まず、本年2月に53歳の若さで急逝した、若者の中心的存在として将来を有望視されていた元副会長の故秀島マルセロ氏に対し、1分間の黙とうが捧げられました。 評議員会会長および理事会会長による開会の挨拶 続いて開会の挨拶に立った評議員会の山下譲二会長は、まず、出席に対する感謝の意を表した後、「パンデミックや、ロシアとウクライナの戦争など世界のさまざまな危機が世界中に影響を与えているが、ここブラジル日系社会もその例に漏れることなく、ほとんどの日系団体に重大な問題をもたらしている。」と語りました。そして「それにもかかわらず、文協はその活動を麻痺させず、石川レナト会長を中心とする執行部の一体化により、全てのイベントを開催し、その役割をしっかりと遂行し続けています。」と労をねぎらいました。 続いて挨拶に立った石川レナト会長は挨拶の中で、「2021年に約65万レアルの赤字決算だった文協が、2022年には約50万レアルの黒字転換という、前代未聞の決算をたたき出しました。」と報告しながら、集まった評議員および全ての会員の尽力に対し感謝の言葉を述べました。 2022年度の理事会事業報告書、会計報告書、監査役会意見書の審議及び承認 続いて、照屋ウーゴ専任理事が4つの統括委員会からなる各委員会の2022年の活動報告を、大塚ウィルソン第一会計理事が財務部分の詳細な説明を、清原ケンジ監査役が監査役会意見書を読み上げ、拍手を持って承認されました。 文協役員選挙 写真:右-石川レナト会長 , 左-木多喜八郎選挙管理委員会委員長 15分の休憩を挟んだ後、議題は文協役員改正選挙に移りました。 選挙管理委員会の木多喜八郎委員長により、今回の選挙に出馬したのは石川現会長の1シャッパのみであったことが報告され、拍手を持って承認されました。 石川レナト会長による所信表明 これを持って三期目の会長に就任した石川会長は所信表明で、「昨年度、経済の部分において黒字決算となった事はもちろん喜ばしいことではあるが、それ以上に誇れることは、パンデミック後の非常に困難な時期に、理事会、沢山のボランティア、そして青年たちによる主体的な協力が見事に一つとなったことです。」と述べました。そして、特に昨年開催し、あらゆる面で前回を上回る驚異的な結果を残した「第25回文協桜まつり」を例に挙げ、「2022年の『黒字決済』の本質は、『人材』の面での『黒字』であったと考えています。」と話し、「このような素晴らしい仲間が集まり、共に仕事をすることが出来ることは、この上なく幸せなこと。」と振り返りながら、「新しい理事会においても、1にも仕事、2にも仕事、とにかく仕事!」と意気込みを見せました。 「『Juntos(共に)』それが我々を更に強くする」 写真: 新理事会メンバー / マイクで話しているのは石川会長同様続投となった山下譲二評議員会会長    (写真提供-ASldo Shiguti) 石川会長は「私は『Juntos(共に)』という言葉を大変気に入っており、今回のシャッパ名にもそれを採用しました。」と話しました。そしてこの「Juntos(共に)」という言葉をここまで意識する要因となったのは、2014年に、故安倍晋三元首相がブラジルを訪問した際のスピーチ「Juntos!! 日本・中南米協力に限りない深化を-対中南米外交・三つの指導理念」だと説明しました。そして「今回、故安倍元首相がブラジル日系社会に残して下さった『Juntos(共に)』という言葉に『それが我々を更に強くする』という一文を付け加えました。」と話し「そしてこれは単なる『美しい言葉』として飾り、眺めるために名付けたのではありません。あくまで、実践するためです。」と力を込めました。 そして引き続き、青年が主人意識を持って活躍する場を提供すること、また文協の地方理事らを通してブラジル全土の約440在る日系団体との交流強化に向けて尽力すると述べました。なお、ブラジル全土の日系団体に対しては、「この約440団体の中には、非常に多くの困難を抱えている団体があることは承知しています。」と話しました。そして「新理事会において、例えば3つ、4つ、非常に困難な状況にある団体を取り上げ、支援することを提案したいと考えています。このような団体を支援するのも文協の大切な役割です。ただ、金銭的な援助はではありません。理事会の中には様々な分野において専門知識を有するプロフェッショナルが大勢います。その知識を提供することで必ず何らかの貢献ができると考えています。他の団体も真似ることのできる、成功のモデルケースを作るためです。」と話しました。そして、理事会のプロフェッショナルなメンバーの一例として、フォード・モーターなど大企業で経験を積み、今回、広報委員会の委員長に新しく就任した蔵力(ゾウリキ) クリスチーナ氏を紹介しました。 続いて、文協が運営する3つの「館」- この類の史料館の中では世界最高峰と言われるまでになった「ブラジル日本移民史料館」、栗田運営委員長によって活力を得た「日本館」、つい最近まで採算が取れず文協のお荷物と揶揄されていた「文協国士舘公園」が「運営成功のモデルケース」となったことについても言及しました。ただ、文協国士舘公園内に現在建設中である原沢和夫パビリオンについては、パンデミックと資金不足により、予定より完成が遅れていることを謝罪しました。しかし、「財政上の優遇措置法(ProAc)により、工事を終えることができるようにしたい。」と今後の対策についても言及しました。 また、文協ビル正面の近代化も、新理事会の成すべきうちの一つであると付け加えました。「文協の管財委員会の山村シルビオ委員長の尽力により、建物の改修に使用できる資金を市役所から得ることができました。」と報告しました。 最後に「私たちがやっていることは一過性のものばかり」であることを認め、「未来に何かを残す、レガシーを残す、という、文協は大きな目標を持たなければならない。」と述べました。そして「例えば、文協の2030年をデザインしましょう。これからどんな姿になるのか?どうすれば自立できるようになるのか?2030年に向けての野望を持つ必要があります。私はそれが、本当に重要だと考えます。それは私たちがレガシーと呼んでいるものであり、日々の仕事を超えた私たちの偉大な仕事だと言えます。そのために、会長補佐が参加するグループを組織し、彼らが理事会と評議会に対してこの意味での提案を準備できるようにし、我々は評議員との透明で対話的な方法でこれを公式化するつもりです。」と述べました。 記事協力:Jornal Nippon Ján シグチ・アルド編集長

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運営時間変更のお知らせ:ブラジル日本移民史料館 午前10時から入館頂けます!

平素よりご愛顧賜り誠にありがとうございます。 2023年2月1日より、火~金曜日におけるブラジル日本移民史料館の運営時間が変更になりました。 以前は、午後からのオープンでしたが、2月1日より午前10時から入館頂けるようになりました。ぜひ、ご利用ください! 【住所】Rua São Joaquim 381 Liberdade São Paulo-SP・文協ビル7・8・9階 – 常設展示場・文協ビル3階 –史料館事務所 , 史料館図書館 【運営日時】・常設展示場(7・8・9階) : 火~日 10~17h ※ 最終入場時間:16h (月曜日休館)・3階事務所および史料館図書館* :月~金  9~17h / 土   13~17h    *史料館図書館をご利用の際は事前申込が必要です。閲覧希望日時を記載しmuseu@bunkyo.org.brに送付してください。なお書籍及び史料の閲覧は閲覧室のみ可。   同じく資料調査室利用希望の場合も、事前に研究プラン等を記載し、メールにてお申し込みください。 【入館料】・大人 :16レアル・学生(学生証提示のこと):8レアル・5〜11歳の子供:8レアル・60歳以上:8レアル※水曜日は無料 【案内付見学】・料金:150レアル ※入場料は含みません (要予約/1グループ40名まで/所要時間約60分/火~金)  お問い合わせ:     TEL:(11) 3209-5465     メール: museu@bunkyo.org.brブラジル日本移民史料館公式サイト:ブラジル日本移民史料館

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祝!令和5年春の叙勲受章🏅呉屋春美前文協会長も!

ブラジル在住の令和5年春の叙勲者が発表されました。文協の呉屋 新城 春美 前会長も、ご受章されています。おめでとうございます! 在サンパウロ日本国総領事館 推薦叙勲受章者 (敬称略) 日下野 良武(79歳)旭日双光章 サンパウロ市在住 / 国籍:日本 (主要経歴)元 ブラジル日本語センター理事長(現名誉理事長)現 ブラジル熊本県文化交流協会理事長(主な功績)ブラジル日本語センター理事長、副理事長、顧問、名誉理事長を通じ、長年ブラジルにおける日本語普及活動に取り組むとともに、講演会や有識者等への働きかけを通じ、海外日本語教育の充実にも尽力した。また、邦字紙「サンパウロ新聞」東京支社開設と同時に支社長に就任し、その後同新聞社本社常務取締役及び専務取締役を務め、ブラジルにおいて日伯情報を日本語で提供した。さらにジャーナリストとして日伯両国の情報発信と文化交流を促進し、熊本県文化交流協会理事長を務めるほか、地元有力紙へ約40年間にわたる記事の送稿を通じ、ブラジルと熊本の交流にも貢献した。 呉屋 新城 春美(70歳)旭日小綬章 バルエリ在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元ブラジル日本文化福祉協会会長、元 ABJICA 会長、ブラジルいけ花協会副会長(主な功績)呉屋氏は、平成27年から平成30年の4年間、ブラジル日本文化福祉協会会長として、様々な事業を推進し、日伯両国間の親善交流に大いに貢献した。同協会創立60年にして初の女性会長であり、ブラジル日系社会の女性リーダーとしても中心的役割を担った。平成30年には、ブラジル日本移民110周年記念式典の式典委員長として、日伯両国を代表する多くの要人の参加を呼びかける等尽力し、式典を成功へ導いた。また、JICA帰国研修員同窓会(ABJICA)でも初の女性会長として、在サンパウロ日本国総領事館やサンパウロ州と協力し、様々なセミナーやシンポジウムを開催し、技術協力事業及び学術面における日伯間の交流促進に寄与した。現在は、ブラジルいけ花協会の副会長として、サンパウロを中心としたブラジル各地で、生け花体験教室や展示会などを開催し、日本の伝統文化の普及、日伯間の文化的交流・強化に貢献している。 ルイス・フェルナンド・フルラン(76歳)旭日重光章 バルエリ市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元 開発商工大臣現 ジャパン・ハウス サンパウロ(JHSP) 運営委員会メンバー現 日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議 伯側メンバー(主な功績)開発商工大臣としてブラジル産バイオエタノールの日本への供給や、日本方式を基礎とするデジタルテレビ方式のブラジルへの導入に貢献し、日伯間の貿易促進及び技術提携に大きく寄与した。また、ジャパン・ハウス サンパウロの有識者アドバイザー及び運営委員として、同事業の立ち上げから開館、さらにその後の安定的な運営に貢献した。さらに、日本をよく知る有識者として、日伯戦略的経済パートナーシップ賢人会議の伯側委員を務め、自身の40年以上にわたる食品業界での経験や企業経営者としての視点を活かし、日伯間の経済パートナーシップの強化に向けて尽力している。 安永 ルイス(86歳)旭日単光章 プロミッソン市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元プロミッソン日伯文化体育協会会長(主な功績)安永氏は、プロミッソン日伯文化体育協会会長として、長年、文化・スポーツ活動を通じて、日系社会の活性化、日本文化の普及、ブラジル社会との融和に取組み、日伯間の友好促進に大きく貢献した。同協会が主催する運動会は、昭和24年から70年間にわたり継続して行われ、現在は地域住民約2千人が参加する同市における一大イベントとなっている。同運動会の開催は、日系社会のブラジル社会への融和を象徴しており、同地域の日系社会の更なる活性化に繋がるものである。また、平成2年から令和2年まで、約30年間にわたり、プロミッソン日伯学校においてボランティア日本語教師として勤務し、日本語教育だけでなく、日本の習慣や価値観、日本文化の継承に尽力した。同学校には、子供から大人まで、日系人・非日系人を問わず通っており、日系社会を担う次世代の育成に大きく寄与するとともに、同地域の日本語教育の拠点として重要な役割を担っている。その他にも、平成10年から平成30年の20年間にわたり、プロミッソン市を含むノロエステ地方を対象とした、ノロエステ日本語普及会に所属し、林間学校や日本語学習発表会など様々なイベントを開催し、同地域の日本語・文化普及に大きく貢献した。 在クリチバ日本国総領事館 推薦叙勲受章者 (敬称略) フェルナンド・エイゾウ・オノ(74歳)旭日重光章 クリチバ市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元労働高等裁判所判事(主な功績)ブラジル日系人として初めて最高裁判所にあたる労働高等裁判所の判事に就任し、約10年間にわたる同裁判所判事としての活動等を通じて、パラナ州及びブラジルにおける日系人の地位向上や対日イメージの向上に大きく貢献した。また、日本国最高裁判所判事がブラジルを訪問した際には、ブラジル労働高等裁判所との協議をアレンジし、労働法制や労働問題等にかかる両国の相互理解に尽力した他、日本からの要人来訪時にはブラジル日系社会を代表して応対する等、様々な形で両国の関係発展に貢献した。 タダアキ・ヒロセ(77歳)旭日中綬章 クリチバ市在住 / 国籍:ブラジル (主要経歴)元第四管区連邦地域裁判所長官(主な功績)ブラジル第二の日系社会を有するパラナ州において、日系人として初めて連邦判事に就任。ブラジル南部3州を統括する第四管区連邦地域裁判所では、管理官や長官等の要職を務め、この間、訴訟手続きの電子化等を通じた司法改革を推進する等、ブラジル司法界に功績を残し、日系人の地位向上や対日イメージの向上に大きく貢献した。更に、外務省招聘プログラムで訪日した後、司法分野における両国の相互理解の促進に尽力し、在クリチバ日本国総領事館に法的助言等を行い、その活動を支援するところもあった。 在リオデジャネイロ日本国総領事館 推薦叙勲受章者 (敬称略) 浜田

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第15回文協総合美術展 – 応募作品受付中!(〆切6月4日)

第15回文協総合美術展は、ProAC(サンパウロ州文化活動プログラム)の支援を受け、10月に開催する予定です。作品募集の受付は4月1日から開始しており、6月4日が受付最終日となります。 ふるってご応募ください! 応募規定(ポルトガル語): https://www.artebunkyo.com.br/edital お問合せメール:15gebunkyo@gmail.com 文協事務局:(11)3208-1755

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公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました

公益財団法人海外日系人協会より、以下のお知らせが届きました 本年も、当協会では、6月20日の「国際日系デー」をより広く、より多くの方々に知っていただくための活動として、国際日系デーのイベントを開催しています。 今回は、「クイズ!NIKKEI around the WORLD」と題したイベントを企画しました。 世界各地の日系社会にまつわるあれこれをクイズにして出題しています。 主に日本国内へ向けたPRイベントのため、日本語のみによる出題と配信となり恐縮ですが、海外からもご参加いただけますと幸いです。 ぜひとも挑戦してみてください。 クイズの回答を6月14日までにフォームで送付いただき、 6月18日にZoomで配信するライブイベントで、答え合わせと解説をお楽しみください! (日時は日本時間です) ▼イベントの詳細・参加方法(クイズの回答送付)はコチラから!! https://jadesas.or.jp/jp/kouryu2/ みなさまのご参加、お待ちしております!!

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「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 〆切は6月16日

山本喜誉司賞とは この賞名の由来となった山本喜誉司氏は、コーヒー栽培の害虫駆除に有効なウガンダ蜂の研究で、ブラジル日系社会はもとよりブラジルにおける農業の分野で多大なる貢献を成し、母校東京大学から農学博士を授与された方です。 また同氏は文協創設者の一人であり、初代会長としてブラジル日系社会をまとめた人物でもありました。 そんな山本氏が何より熱意を傾けていたのが、農業分野における日系人後継者の育成でした。 この志を引き継ぐべく、1965年にブラジル農業技術研究協会(ABETA)は農業分野で貢献のあった日系人の個人や団体を顕彰する山本喜誉司賞(PKY)を開始しました。1999年にはABETAから文協へと託され、すでに168名の日系人または日系団体を顕彰しています。現在、同賞は、ブラジルの農業部門における最も伝統的な賞のうちの一つとなっています。 写真:昨年2022年の「第51回山本喜誉司賞授賞式」の様子 農業分野の日系人功労者を顕彰する「第52回山本喜誉司賞」推薦受付開始 申請〆切:6月16日 選考基準 以下のいずれかに該当し、かつ2団体以上から推薦を受けること。 ◆技術革新への貢献◆独創性・創意への先駆的貢献◆農業者が獲得した成果の波及への貢献◆財政・経済的成功による農業分野での貢献◆環境保全への貢献◆地域社会での活躍や社会への貢献 詳細およびお問い合わせ 電話:文協事務局(011)3208-1755 (担当 :ルーカス)メール:evento@bunkyo.org.br   なお、授賞式は2023年10月27日(金)文協ビルにて開催を予定しています。 沢山のご応募をお待ちしております。

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