2016年 にっけい文芸賞

insolitudes - tiago feijo11月5日(土)午後1時より、にっけい文芸委員会による2016年のにっけい文芸賞授賞式が開催されます。
日本語部門、ポルトガル語部門、そしてマンガ部門の3部門のより選考おこなわれました。
以下、受賞者を紹介します。

「にっけい文芸賞」日本語部門
佳作:ブラジル東京農大会 東京農大100周年記念誌「堅き絆」
佳作:藤田朝壽 著 エッセイ短歌集「赭き大地を」
佳作:宗花子 著 自分史「花の生涯」
功労賞:田畑三郎 著 翻訳 「ブラジル文学小史」

「にっけい文芸賞」ポルトガル語部門
「Insolitudes」 Thiago Feijó

マンガ部門
1位:「LipstickLove」Silvana de Alvarenga e Sônia de Alvarenga
2位:「A Torre」Camila Cardoso Poszar
3位:「Lembranças Esquecidas」 Rafaela Miyai

ニュース

報告:文協青年委員会-イザベラ新会長および新理事会役員就任式

写真:(着席者左から)文化祭り委員会パトリッシア委員長,清水享在聖総領事, イザベラ新会長,伊藤前青年委員会会長,石川レナト文協会長,頃末評議員会第一幹事 / (起立)文協青年委員会新理事会メンバー 4月6日のゆったりとした雰囲気の土曜日の午後、「炭坑節」が流れる盆踊り会場風に彩られた文協貴賓室に約120名の招待客が集まりました。 この日は、文協青年委員会新理事会の発足式であるとともに、サンキュー・プロジェクトのフィナーレでもありました。 この式典は、文協青年委員会メンバーの家族や友人だけでなく、林禎二駐ブラジル日本国特命全権大使からオンラインでのメッセージをお寄せ頂き、在聖日本国領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所の川村怜子次長の他、幾つかの日系企業の社長および日系団体の会長の出席も得るなど、大変名誉ある式典となりました。

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パッセイオ5月21日(火) 🚌 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2024年5月21日(火)8時~15時30分【料 金】一人150レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局 (11) 3208-1755(担当:ユウリ)までお電話ください お待たせいたしました!文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2024

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