ブラジル日本移民史料館
このバーチャル史料館は、実際に訪れたのと同じように、3つのフロアを見学することができます
再生回数 305.192回 (25年01月17日現在)

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操作方法
7階クイックツアー
8階9階クイックツアー
ブラジル日本移民史料館
ブラジル日本移民の歴史に関する最大規模かつ最も豊富な史料を保有しています

当館が保有している、当時の移民たちが使用していた物品(様々な書類、写真、雑誌、マイクロフィルム、レコード、絵画、家庭用品、作業用品、着物など)は約9万7000点にも及びます。
文協ビルの7、8、9階に位置する同史料館の展示方法を巡っては、明瞭明確で分かりやすく、模範的な史料館であるとの高い評価を得ています。また移民に特化した図書館(3階)には日系社会で発行された新聞を含む何千点もの史料や写真が保管されています。
同館は、日本移民の歴史を残し後世に伝えなければ、と考え行動した初期移民たちの努力の結晶の賜物です。文協は日伯両国で大規模な資金調達キャンペーンを展開し、そこで得た資金をもとに1978年にオープンさせました。




40年経った現在もなお、同館はブラジルにおける日本人移民史を今に伝える重要な拠点としての使命を果たすべく、2018年には、展示施設の大規模な改修および近代化、2019年には新しく研究・教育スペースを追加するなど、常に趣向を凝らして来館者を迎えています。
移民船 乗船者リスト
足跡プロジェクト
ブラジル日本移民百周年記プロジェクトの一環として、戦前戦後移民23万人の乗船記録を検索できるシステム「足跡プロジェクト」を、100人以上のボランティアの協力を得て作成しました。ただし、戦後の移民においては、入国管理会社を経由せず移民した方もおり、乗船リストに未登録の場合もあるため、お名前が見つからない方もいらっしゃるかもしれません。
お知らせ

ようこそブラジルへ!生稲晃子外務大臣政務官
2025年1月18日(土)、生稲晃子日本国外務大臣政務官のブラジルご訪問に対する歓迎式を、文協ビル9階にて開催いたしました。 開拓先没者慰霊碑参拝 歓迎式へご出席される前に、生稲外務大臣政務官は、まず、イビラプエラ公園にあるブラジル日本都道府県人会連合会が管理する開拓先没者慰霊碑を訪れ、祈りを捧げました。 日本館ご訪問 写真(左から):

旧大正小学校開校110周年記念特別展「ブラジル日本語教育のあゆみ」2月28日まで@移民史料館
JICAブラジル事務所・サンパウロ大学共催旧大正小学校開校110周年記念特別展 「ブラジル日本語教育のあゆみ」 旧大正小学校開校110周年記念特別展 「ブラジル日本語教育のあゆみ」 日 時:2025年2月1日~28日 ※一般公開は2月2日(日)から 場 所:ブラジル日本移民史料館8階 Rua São Joaquim, 381

ブラジル漫画家協会創立40周年&手塚治虫来伯40周年記念展示会@移民史料館3月24日まで
ブラジル漫画家協会創立40周年&手塚治虫来伯40周年 記念展示会 日 時:2024年2月20日~3月24日(日) ※ 月曜日は休館 10時~17時(※最終入場は16時)場 所:ブラジル日本移民史料館(文協ビル8,9階)Rua São Joaquim,381- Liberdade

移民史料館展示イベント「ありがとうコーヒー」☕1月31日まで
【ありがとうコーヒー】 期 間:2023年11月22日~2024年1月31日 ※毎週月曜日は休館 時 間:火~日 10時~17時(最終入場16時) 場 所:ブラジル日本移民史料館9階

運営時間変更のお知らせ:ブラジル日本移民史料館 午前10時から入館頂けます!
平素よりご愛顧賜り誠にありがとうございます。 2023年2月1日より、火~金曜日におけるブラジル日本移民史料館の運営時間が変更になりました。 以前は、午後からのオープンでしたが、2月1日より午前10時から入館頂けるようになりました。ぜひ、ご利用ください! 【住所】Rua São

ブラジル日本移民史料館9階 リニューアルオープン
お待たせいたしました! 去る2022年6月22日のブラジル日本移民史料館9階リニューアルオープニングセレモニーを経て、一般公開が始まりました。 前例のない展示品としては、「日本刀のコレクションスペース」と、アニメや漫画、コスプレ、ジャスピオンなどの戦隊ヒーローのアイテムを揃えた日本のさまざまな時代のアイテムを紹介する「ポップカルチャーコーナー」が挙げられます。 Previous Next
コレクション
移民たちが当時使用していた日用品や開拓中に書かれた日記、生活の様子を描いた絵画、出版された様々なジャンルの本などは、ブラジル日本人移民の歴史を記録するための重要な史料となっています。
写真
史料館にある約1万枚の写真は、それら一枚一枚が移民歴史の断片を記録する貴重な史料として大切に保管されています。これらを保存するため、現在、写真のデジタル化作業が進められています。
ビデオ
第1回日本移民資料館国際シンポジウム(2020/11)で当館を案内する山下リジア運営委員長
2014~17年当時の森口イグナシオ忠義運営委員長およびUSP大学人文科の本山省三教授による当館の説明
7階(2019)および8階(2018)リフォーム
眞子内親王殿下(当時)ご来館 (2018)
スポンサーからのメッセージ:ホンダオートモーベイス・ド・ブラジル・リミターダ/マルコス・アントニオ・ベント・デ・ソーザ氏
covid-19パンデミック対策
「アミーゴキャンペーン」(2020)
史料館「友の会」
販売
作成中
お問い合わせ
【住所】
Rua São Joaquim, 381 , Liberdade ,São Paulo , SP
・文協ビル7・8・9階 – 常設展示場
・文協ビル3階 – 史料館図書館 , 史料館事務所
【運営日時】
・常設展示場(7・8・9階) : 火~日 10~17h
※ 最終入館時間:16h (月曜日休館)
・3階事務所および史料館図書館* :
月~金 9h30~17h
*史料館図書館をご利用の際は事前申込が必要です。
閲覧希望日時を記載しmuseu@bunkyo.org.brに
送付してください。
なお書籍及び史料の閲覧は閲覧室のみ可。
同じく資料調査室利用希望の場合も、事前に研究
プラン等を記載し、メールにてお申し込みください。
【入館料】
・大人 :20レアル
・学生(学生証提示のこと):10レアル
・5〜11歳の子供:10レアル
・60歳以上:10レアル
※水曜日は入場無料
【案内付見学】
・料金:150レアル
(要予約/1グループ40名まで/所要時間約60分/火~金)
お問い合わせ:
TEL:(11) 3209-5465 または 3208-1755
メール: museu@bunkyo.org.br