報告:文協女性コーラスによるクリスマス慰問コンサート 

記:2018年12月17日
文協コーラス委員会のメンバーは、12月2日、サンパウロ日伯援護協会の「高齢者養護施設サントス厚生ホーム」を訪問し年末特別コンサートを行い、日本語の歌を入居者全員と一緒に歌いました。

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さらに、入居者58名一人ひとりに、あんパンやおせんべい、かりんとう、饅頭、チョコレートパンなどの日本のお菓子や、靴下セットなどの入ったプレゼントの袋を手渡しました。

 

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 また、厚生ホームには、コーヒーや砂糖、お米やパネトーネを贈呈しました。

 

 

  

ちなみに、2月16日には、文協音楽委員会が、オオタチ・ミリアン・コーラスと共に、社会福祉法人救済会が運営する、グアリューリョスにある老人ホーム「憩いの園」で行われる慈善イベントで、コーラスを披露する予定です。

ちなみに、このイベントへの参加は既に10年間続いています。

こちらでも同じように、入居者69人全員にプレゼントを手渡す予定です。

 

写真提供:望月次郎氏

ニュース

報告:文協青年委員会-イザベラ新会長および新理事会役員就任式

写真:(着席者左から)文化祭り委員会パトリッシア委員長,清水享在聖総領事, イザベラ新会長,伊藤前青年委員会会長,石川レナト文協会長,頃末評議員会第一幹事 / (起立)文協青年委員会新理事会メンバー 4月6日のゆったりとした雰囲気の土曜日の午後、「炭坑節」が流れる盆踊り会場風に彩られた文協貴賓室に約120名の招待客が集まりました。 この日は、文協青年委員会新理事会の発足式であるとともに、サンキュー・プロジェクトのフィナーレでもありました。 この式典は、文協青年委員会メンバーの家族や友人だけでなく、林禎二駐ブラジル日本国特命全権大使からオンラインでのメッセージをお寄せ頂き、在聖日本国領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所の川村怜子次長の他、幾つかの日系企業の社長および日系団体の会長の出席も得るなど、大変名誉ある式典となりました。

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パッセイオ5月21日(火) 🚌 参加申込受付中!

イミグランティス・エコロジックパーク&ブラジル日本移民史料館を巡るパッセイオ 【日 時】2024年5月21日(火)8時~15時30分【料 金】一人150レアル(前払い)※貸切りバス(ガイド付き)、各所入場料込、弁当代込【申込方法】文協事務局 (11) 3208-1755(担当:ユウリ)までお電話ください お待たせいたしました!文協の会員拡充委員会が主催する大好評のイミグランティス・エコロジック・パーク&ブラジル日本移民史料館をめぐる次回のパッセイオは2024

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