工 芸

「工芸」それは、木材、ガラス、布、粘土、金属などの様々な原料に、
空気、水、土、火などの自然の要素を反応させて織りなした限りなき美しさ。

文協 工芸 - 53年の歴史

モダリティー

「工芸」の分類範囲は非常に複雑です。提示された作品を判断するための基準を含め、各有識者ごとに「工芸」に対する定義が異なります。 文協美術委員会では以下のカテゴリーに作品を分類しています。

陶芸とは、狭義には陶磁器を指すが、広義では窯業製品の総称として用いられ、無機物を加熱処理し焼き固めた焼結体を指す。(ウキペディアより)。ブラジルにおける美術工芸の分野で最も普及したのはこの陶磁器といえる。

絞り染め: 布の一部を縛るなどの方法で圧力をかけ染料が染み込まないようにすることで模様を作り出す模様染めの技法の一つ。(ウキペディアより/以下全てウキペディアより抽出)

ろうけつ染め : 溶かした蝋を筆などで布に塗り、模様を描く。染料にてその布を染色し、蝋を落として水洗いする。蝋を塗った部分は白く染め抜かれる。複数の染色のためにはこの工程を繰り返す。

草木染め: 合成染料(化学染料)を用いず、花弁や木、葉などの天然染料を用いた染色方法。

版画: 印刷を行う紙以外に、彫刻や細工を施した版を作り、インクの転写・透写等によって複数枚の絵画を製作する技法、またはそれにより製作された絵画のこと。版画はその版の仕組みから大きく4つに分類される。凸版画、凹版画、平版画、孔版画である。また、印刷する版面の種類によって木版画、銅版画、石版画、シルクスクリーンに分類される。

パッチワーク: 布片を縫い合わせて1枚の大きな布を作る手芸。

タペストリー: 壁掛けなどに使われる室内装飾用の織物の一種。

刺繍: 布や革の上に刺繡糸と刺繡針を使用して装飾を施す技術。

刺し子: 布地に糸で幾何学模様等の図柄を刺繡して縫いこむこと。

自然の花や葉等を押して、平面状に乾燥させた素材を使用したアート。

 

和紙絵 -和紙に絵を描くかもしくは和紙を利用したちぎり絵。

折り紙 – 花や動物などを魁、あらゆる形を紙を折って作り上げる。

切り絵 – 紙を切り抜いて、台紙に貼り込み、人・動物などを表したもの。(ウキペディアより)

張り子– 竹や木などで組んだ枠、または粘土で作った型に紙などを張りつけ、成形する造形技法のひとつ。(ウキペディアより)

象嵌(マーケトリー): 象嵌は、一つの素材に異質の素材を嵌め込む工芸技法。 象は「かたどる」、嵌は「はめる」と言う意味があり、金工象嵌・木工象嵌・陶象嵌等がある。その中の金工象嵌は、シリアのダマスカスで生まれ、シルクロード経由で飛鳥時代に日本に伝わったとされる。 ( ウィキペディアより)

七宝焼き – 金属とガラスの合体工芸の一種で、その伝統工芸技法および作品のことを指す。金属を素地にした焼物ともいえる。(ウキペディアより)

フュージング – ガラス工芸の技術の一種。 数枚の板ガラスをカットし、粒状ガラス・パウダーガラス・棒状ガラスを組み合わせて、電気炉・レンジ専用窯で、およそ800度の高温で焼き付け、融合させるガラス工芸の技法。(ウキペディアより)

桐塑(とうそ)人形 -まず木材を彫刻して大方の形状を成形し、桐塑の肉付けによって細かく形状を整え胡粉塗、和紙貼り、布貼り等の方法でしあげた、江戸時代の雛人形などの頭(かしら)や手足の成形技術に源流を有する伝統定な人形制作技術。

回顧録

「ブラジル日本移民100周年記念」を翌年に控えた2007年、それまで別々に開催されていた「現代美術展」「美展」「工芸展」をひとつにまとめた「文協総合美術展」が開催されました。それ以降同展は継続され、毎年盛大に開催されています。以下その年度ごとの作品をご覧いただけます。

2007

2008

2009

2010

2011

2012

2013

2014

2015

2016

2017

2018

2019

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