水曜シネマ、2010年8月4日と25日の上映予定

8/4
☆特別上映
皇室の20世紀 3昭和天皇の思い出(50分)
愛する国民の安寧を祈り続けた昭和天皇の思い出を貴重な映像でたどる。
のど自慢(1999年 112分)
監督:井筒和幸
出演:室井滋, 尾藤イサオ, 松田美由紀, 北村和夫, 小林稔侍, 竹中直人
日曜お昼の国民的番組“のど自慢”。その晴れの舞台を巡って繰り広げられる様々な人間模様を涙あり、笑いありで描いた人情喜劇。NHKの人気番組「のど自慢」が我が街にやってくるということで、群馬県桐生市の歌好き人間はウキウキワクワク…

8/4は水曜フリーマーケットが開催されます。

8/11は他のイベント開催のため水曜シネマはありません。

8/18
激動の昭和史 沖縄決戦(1971年 149分)
監督:岡本喜八
出演:小林桂樹, 丹波哲郎, 仲代達矢, 森幹太, 睦五郎
太平洋戦争末期、日本軍は本土防衛の第一線として沖縄に大兵力を投下する。しかし、米艦隊との航空決戦を目論む大本営と洞窟陣地による決戦を主張する沖縄三十二軍は対立。やがて沖縄大空襲の日を迎える。

8/25
雪国(1965年113分)
監督: 大庭秀雄
出演:木村功, 岩下志麻, 加賀まりこ, 沢村貞子, 早川保, 桜京美
『残菊物語』で知られる大庭秀雄監督が川端康成の文芸作品「雪国」を映画化。雪深い温泉町を舞台に、芸者・駒子と作家・島村とのたまゆらの交情を、印象的に描く。「国境の長いトンネルを抜けると雪国であった…」の台詞があまりにも有名。

ニュース

2025年度🎍新年祝賀会🎍

写真:石川レナト会長と小室千帆在聖首席領事 サンパウロ市制記念日でもある1月25日(土)、文協の入り口には、文協いけ花委員会が準備した伝統的な門松が飾られ、新年の到来を祝いました。 ブラジル日系主要5団体(文協、援協、県連、日文連、商議所)、そして在聖日本国総領事館の協力によって毎年開催するブラジル日系社会恒例の新年会は、本年も和やかな祝賀ムードの中、文協ビル2階貴賓室において、ブラジル日系団体の代表者ら120名が集まり開催されました。 本年2025年の新年会は、今年一年を通じて盛り上がることが期待される二つの記念行事「日伯修好通商航海条約130周年」と「文協創立70周年」の幕開けの意味も含まれました。 トミオカ・エリカ氏の司会進行のなか、文協女性コーラス委員会のメンバーが、指揮・吉田輝夫氏、ピアノ伴奏・イスラエル・マスカレニャス氏のもと、有名な新年の歌「一月一日」を披露したほか、「道はともだち」と「歌はともだち」を歌い上げ、新年の雰囲気を盛り上げました。

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ようこそブラジルへ!生稲晃子外務大臣政務官

2025年1月18日(土)、生稲晃子日本国外務大臣政務官のブラジルご訪問に対する歓迎式を、文協ビル9階にて開催いたしました。 開拓先没者慰霊碑参拝 歓迎式へご出席される前に、生稲外務大臣政務官は、まず、イビラプエラ公園にあるブラジル日本都道府県人会連合会が管理する開拓先没者慰霊碑を訪れ、祈りを捧げました。  日本館ご訪問 写真(左から):

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旧大正小学校開校110周年記念特別展「ブラジル日本語教育のあゆみ」2月28日まで@移民史料館 

JICAブラジル事務所・サンパウロ大学共催旧大正小学校開校110周年記念特別展 「ブラジル日本語教育のあゆみ」 旧大正小学校開校110周年記念特別展 「ブラジル日本語教育のあゆみ」    日 時:2025年2月1日~28日 ※一般公開は2月2日(日)から    場 所:ブラジル日本移民史料館8階        Rua São Joaquim, 381

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BUNKYO NEWS コロニア No.147

表紙の写真:2023年の第17回文協文化祭りの期間中に、 茶道裏千家ブラジルセンター林宗一代表の生徒である9歳の横畠 高橋アルツール君が、 公衆の前では初めてとなる、客をもてなす 「亭主」を務めている場面です。

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