2013年文化社会事業統括委員会

2- 文化社会事業統括委員会
2.1 – 図書・映画委員会
1)図書館の運営管理(蔵書約6万冊 )、ビデオ・ライブラリーの運営管理(VHS約4千本)
2)古本市の実施(展示室で4月、11月)
3)「水曜シネマ」の実施(大講堂)
4)「水曜フリマ」の実施(第1水曜、大講堂ホール)
5) 月1回、邦字紙に「文協図書・映画便り」を掲載

2.2 – 美術委員会
1)第50回児童絵画教室の実施 (1月7日~11日、15号室)
2)第7回文協総合美術展の開催 (10月19日~30日、大講堂で開会式、展示は貴賓室、展示室、日系美術館、会議室)
3)児童絵画展を農協婦人部協会(ADESC)と共催 (貴賓室)(8月1日~
4日、15号室)
4)第40回文協絵画教室生徒展 、講師 近藤敏 (12月、15号室)
5) ブラジル日系美術館の運営

2.3 – 工芸委員会
1)美術委員会と共催で第7回文協総合美術展実施 (美術委員会参照10月19日 ~30日、貴賓室)
2.4 芸能委員会
日本部門
1)芸能祭の団体と個人出演者の選考(4月7日、大講堂)
2)第48回芸能祭の実施 (6月29日、30日 展示室、貴賓室)
2.5 -国際部門
1)第42回「国際民族舞踊祭」の実施(9月21日、22日、 大講堂)13、14号室,展示室
2.6 -音楽委員会
1)ドミンゴ・コンサートの実施(3月24日、6月30日、9月29日、11月24日小講堂)年に一度行われる巡回コンサートを7月または8月に実施する計画
2.7 -会員拡充委員会
1)会員獲得目的のイベント促進
2)資金調達を兼ねた各種イベントの企画・実施
3)第7回ハワイの夜 ダンス夕食会 (4月27日、大講堂前ホール)の実施 4)第2回花見(8月大講堂前ホール)
5)第3回春のディナーダンス (10月12日、体育館)の実施

2.8 -文化祭り委員会
1)第8回「文化祭り」の実施(5月14~19日、文協ビル各室)
2.9 -生け花委員会
1)文協主催「文化祭り」に参加
2.10 – コーラス委員会
1)コーラス20年記念コンサート実施 (8月25日、9月1日、9月8日、小講堂)
2)クリスマス・コンサートの実施(10月、小講堂)
3)式典等における日伯両国の国歌斉唱
4)委員会活動の広報を目的に一般者に公開された稽古の実施
2.11 -学術研究費基金委員会
1)日系研究者協会特別賞応募者の選考(分野:衛生学、生物学、バイオ医学、地質学)
2)学術研究功労者の選考
2.12 – にっけい文芸委員会
1)第43回「にっけい文芸賞」(日本語、ポル語、マンガ部門)の選考と授賞式の実施
2)第4回全伯俳句大会(8月、13・14号室)の開催
3)第2回文協コント大会の開催
2.13 -和食普及委員会
1) ブラジルと日本の和食シェフの交流を推進する
2)SENACとの連携イベント(2011年度)のように、国内の和食普及に努める

ニュース

第34回サロン文協現代美術展:12月8日(日)まで!

第34回サロン文協現代美術展  期 間:2024年11月24日(日)~12月8日(日) 時 間:月~金 13時~18時    土、日 10時~18時場 所:文協ビル 文化スペース    Rua Galvão Bueno 596,

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訃報:破魔 幸一郎 氏

2024年11月20日に、破魔幸一郎氏がお亡くなりになりました。91歳でした。 サンパウロ州マリリア市に生まれた幸一郎氏は、工業技術者であり、経営学を専攻し大学院も修了しました。同氏は父親の破魔六郎氏に倣い、生涯においてブラジル日系社会における子弟教育や日本文化継承のための活動に尽力し、ブラジルにおける日系社会の地位向上に大きな貢献を成しました。 幸一郎氏は1953 年に、サンベルナルド・ド・カンポ市にあるアルモニア学生会創立に尽力した、力行会の会長でもあった父六郎氏の仕事を引き継ぎました。1981 年から

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「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている」と言ったような大使館職員を装った振り込め詐欺にご注意下さい。

在サンパウロ日本国総領事館からのお知らせ 【注意喚起】大使館職員を装った振り込め詐欺(特殊詐欺) 詐欺師「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」 ○11月1日以降、在ブラジル日本国大使館の職員を名乗る者から電話で送金を求める振り込め詐欺の被害報告が複数寄せられています。○身に覚えのない不審電話を受けた場合には、詐欺の可能性が極めて高いと考え、金銭や個人情報を絶対に提供しないよう、冷静に対応してください。○日本の公的機関(大使館・総領事館・警察など)が、在留邦人の方々に逮捕を示唆して、金銭を求めることはありません。 1 事案概要 11月1日以降、ブラジル各州から特殊詐欺が疑われる事案の報告が相次いでいます。犯人は在ブラジル日本国大使館の電話番号を偽装表示し、日本語で「あなたの名前で詐欺が行われ、日本の●●県警から逮捕状が出ている。」などと嘘の話で金銭や個人情報を要求するなど、極めて巧妙かつ悪質な手口をとっています。また、被害報告はゴイアス州、セアラ州、サンパウロ州、パラナ州にまで及び、ブラジル全域に被害が広がることが懸念されます。

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