文協青年部が在外公館表彰を受賞

2015年7月28日、在サンパウロ日本国総領事館は開設100周年を迎えました。今年は日本ブラジル外交樹立120周年記念でもあり、両国の交流が盛んに行われている1年となっています。

開設100周年を記念して、在サンパウロ日本国総領事館は100団体に対し「在外公館長表彰」の伝達式を行い、当協会の青年部が表彰を受けました。

゛SEINEN゛の愛称で親しまれている文協青年部は今年で創設18年目となります。青年たちは様々なイベントに協力し、また慈善団体と協同でイベントを実施しています。

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報告:文協青年委員会-イザベラ新会長および新理事会役員就任式

写真:(着席者左から)文化祭り委員会パトリッシア委員長,清水享在聖総領事, イザベラ新会長,伊藤前青年委員会会長,石川レナト文協会長,頃末評議員会第一幹事 / (起立)文協青年委員会新理事会メンバー 4月6日のゆったりとした雰囲気の土曜日の午後、「炭坑節」が流れる盆踊り会場風に彩られた文協貴賓室に約120名の招待客が集まりました。 この日は、文協青年委員会新理事会の発足式であるとともに、サンキュー・プロジェクトのフィナーレでもありました。 この式典は、文協青年委員会メンバーの家族や友人だけでなく、林禎二駐ブラジル日本国特命全権大使からオンラインでのメッセージをお寄せ頂き、在聖日本国領事館の清水享総領事、JICAブラジル事務所の川村怜子次長の他、幾つかの日系企業の社長および日系団体の会長の出席も得るなど、大変名誉ある式典となりました。

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