
ブラジルヤクルト元社長で、文協評議員も務めた経験を持つ貞方賢彦(さだかた まさひこ)氏が22日サンパウロ市の病院でお亡くなりになりました。82歳でした。
通夜は23日にセミテリオ・ダ・パスで行われました。
初七日および四十九日については未定。
貞方氏は、ブラジルヤクルト商工(株)設立メンバーとして同社発展のみならず、ブラジル日本商工会議所会頭として進出企業支援に貢献した数々の功績が認められ、日本国より平成30年(2018年)に旭日双光章が贈られました。
当時文協貴賓室において祝賀会を開催し、日系社会全体でその受章を祝いました。
≫≫≫報告:2018年秋の叙勲祝賀会
貞方氏の主な活動につてはブラジル日報をご覧ください。
≫≫≫訃報=ブラジルヤクルト元社長 貞方賢彦さん
心よりご冥福をお祈りいたします。