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文協役員改正選挙 提出は石川レナト現会長のシャッパのみ

文協役員改正のためのシャッパ提出期限である4月14日(水)までに提出されたのは、石川レナト現会長の体制派シャッパ「団結してより良い未来」のみでした。 来たる4月24日(土)の評議員会において信任投票が行なわれ、正式に新役員の発足となります。 なお、シャッパ「団結してより良い未来」は以下のとおりです(敬称略)。 評議員会役員 会長: 山下譲二 第1副会長: 桂川富夫 第2副会長: 松尾治 第3副会長: 西村リカルド 第1幹事: 水本セルソ 第2幹事: エリソン・リマ 第3幹事: 楠本留巳 理事会 会長: 石川レナト 第1副会長: 西尾ロベルト義弘 第2副会長: 秀島マルセロ 第3副会長: 頃末アンドレ 第4副会長: 佐々木ヴァルテル 第5副会長: 和田ロドルフォ 第6副会長: 山下リジア玲子 第7副会長: 山村シルビオ 専任理事: 照屋ウーゴ武次 会計専任理事: 石川タケシ 監査役会 正監査役:高橋博、清原健児、小笠原ロナルド 支援及び指導高等審議会:山田タカオ、清水リジア、野村昌治  

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文協献血キャンペーン ご協力ありがとうございました!

新型コロナウイルス感染症パンデミックにより、献血者が激減し血液が不足している事態を受け、文協青年委員会は、4月9日、文協ビルにて、サンタクルス病院とパウリスタ血液バンクの協力を得て、病気やけがなどで輸血を必要としている方々の尊い生命を救うための、献血キャンペーンを実施しました。 当日は、123名の方々が来場し、献血にご協力下さいました。 これにより推定480人の命が救われる計算になります。 文協青年委員会のラファエル・ペッターセン会長は、同キャンペーンを主催するに至った動機として、 過去に、委員会のメンバーの1人の親戚が入院中に献血が必要となり、何とか助けたいと多くの人々に献血の協力を求めた経験からです。 と話しました。 これにより、日ごろからの献血の大切さを知ったとのこと。 今回は、60人の献血を目標としていましたが、実際は、その倍以上の方々にご協力を頂くことができました。 本当に感謝です! と語りました。 そして、 沢山の方々の協力を得ることが出来た事を石川レナト会長に報告する中で、今回で終わりではなく、このキャンペーンを更に拡大させていきたいという意欲が湧きました! と付け加えました。 123名のドナーの方々をはじめ、以下ご協力頂いた全ての方々に、心より感謝申し上げます。 ブラジル長崎県人会 ブラジル日本青年会議所(JCIBJ) Amor se doa マッケンジー大学心理学学生アカデミックセンター ブラジル剣道連盟 アグア・ノ・フェジョン Pro -PM Vem Pra Liba サンパウロ大学生援護連盟(Abeuni) JICA研修員OB会(Abjica)

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日本国外務省およびJICAによる移住者の団体に対するCOVID-19対策支援金について

3月8日午後、在伯日本国大使館と国際協力機構(JICA)の要請により、文協理事および地方理事を集めた臨時会議が開催されました。 オンライン形式で開催されたこの臨時会議には、他の日系団体の会長や代表者らを含めた計105人が参加しました。 この臨時会議の議題は、在伯日系団体等が新型コロナウイルス感染症によって被った財政危機に対して行われる日本政府からの支援についてです。 冒頭、石川レナト文協会長は「ここに集まった私達日系社会の代表らは一様に、日本政府の我々日系人に対するご配慮に非常に感動すると同時に、それを受け取る側として大きな責任を感じております。」と述べました。 山田彰駐ブラジル特命全権大使は「COVID-19の影響を受け、日系社会の活力が低下していると感じました。」と話し「日本政府は、ブラジルはじめとする海外の日系社会を支援しようと、特別な支援金を準備しました。」と付け加えました。 支援金は、外務省および国際協力機構(JICA)より交付されます。   【外務省】  支援の概要 申請団体の要件 ・在外日本人会、日本商工会議所、日系人団体等、日本人・日系人によって構成される団体であること ・非営利・非宗教・非政治の団体であること ・原則として 令和2年12月31日現在設立済みの団体であること 団体が所在する国・地域内を事業実施地とし、当該国・地域内の在留邦人・日系人を主たる対象とする 申請期間:令和3年3月15日~ 令和3年7月30日 事業実施機関:令和3年5月17日~ 令和3年12月31日  支援対象となり得る事業類型 ・在留邦人・日系人の感染拡大防止に係る啓発・情報提供事業 ・在留邦人・日系人の感染拡大防止に係る啓発のためのマスク、消毒液等の配布及びPCR検査等の実施 ・在留邦人・日系人向けの健康相談等のホットラインの開設 ・感染拡大の影響を受けた日本企業・日系人企業や日本人事業者のビジネス環境作りを目的とした、在留邦人・日系人を広く対象とするイベント等の事業 詳細は外務省のサイトをご参照ください:海外在留邦人・日系人の生活・ビジネス基盤強化事業のご案内 【国際協力機構JICA】 移住者の団体に対する助成金交付事業として、「活動費助成」と「施設等整備」の2部門を作成。 《活動費助成》 対象者 原則として移住者により構成された法人格を有する公益団体 (団体の運営或いは事業の対象者が概ね日系3世までであること) 対象事業 1.日本語教育対策事業 2.文化対策事業 3.医療衛生対策 詳細は以下JICAのサイトをご確認ください。 ・移住者の団体に対する助成金交付事業(活動費助成)PDF ・別冊 様式・記入例(活動費助成)PDF ・Q&A 《施設等整備》 対象者 原則として移住者により構成された法人格を有する公益団体 (団体の運営或いは事業の対象者が概ね日系3世までであること) 対象事業 施設等整備(医療衛生、高齢者福祉。教育文化、生活環境整備、営農普及) 詳細はJICAのサイトをご参照下さい。 ・移住者の団体に対する助成金交付事業(施設等整備)PDF ・別冊 様式・記入例(施設等整備)PDF

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白寿者表彰 – 1922年生まれ 99歳の方はいませんか?

1922年(大正11年)生まれの方 今年度も文協は、満99歳の方々を祝賀する「白寿者表彰」の準備を始めており、国内すべての日系団体に対して、1922年生まれの方が居れば連絡をくださるよう、申請用紙を同封した手紙を送付しています。 今年度は1922年(大正11年)生まれの方が白寿を迎えますが、過去に白寿を迎えたものの、まだ表彰されていない方も対象となっています。     みなさんのご家族や知り合いの中に該当者がいれば、最寄の日系団体に連絡するか、もしくは、直接、下の申請用紙をダウンロードのうえ必要事項を記入し、3×4の写真1枚とRG(もしくはRNE)などの証明書類のコピーとともに、5月7日(金)までに文協へe-mail 、または 郵送にてお送りください。 なお、式典開催の有無を含めた白寿者表彰式についてのお知らせは、後日改めて発表いたします。 書類の送り先【 Eメール 】 site@bunkyo.org.br  担当 / チカ【郵送の場合】  宛先:Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social  住所:Rua São Joaquim, 381 – Liberdade     CEP 01508-900   São Paulo – SP 問い合わせ: 文協事務局 (11) 3208-1755  担当 / チカ もしくは レジナ

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50名の新評議員決定!

2021年3月27日、コロナ禍における集塊を避けオンラインにて開催した「第58回定期総会」で行われた評議員選挙の当選者が以下の通り確定致しました。 評議員 当選者50名 (任期:2021年~2025年) 名前 得票数  1 Renato Ishikawa 195 2 Lidia Reiko Yamashita 179 3 Tomio Katsuragawa 175 4 Cláudio Hagime Kurita 168 5 Eduardo Goo Nakashima 168 6 Akeo Uehara Yogui 161 7 Celso Norimitsu Mizumoto 158 8 André Tatsuhiko Korosue 155 9 Madoka Hayashi 154 10 Oridio Kiyoshi Shimizu

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作品募集「第51回にっけい文芸賞」 

文協の文芸委員会は「第51回にっけい文芸賞」の作品を募集しています。 対象作品は、昨年2020年8月1日から今年2021年7月31日までに刊行された日本語著作物で、日伯に関係した内容のもの。 文芸作品が優先されますが、記念誌、自分史、同人誌なども受け付けます。 また、電子出版やPDF版、インターネットで発表された文章など、書籍化されていないものでも応募可。 〆切は7月31日消印有効。 作品は郵送またはe-mailもしくは文協事務局へ 直接お持ち下さい。 【あて先】Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social(Nikkei Bunguei)Rua São Joaquim – 381 – Liberdade – São Paulo – SP. Brasil CEP:01508-900 e-mail:site@bunkyo.org.br   詳細:文協事務局(11)3208-1755

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アマゾナス州の医療に対する連帯キャンペーン

日系人も多く住むアマゾナス州で、現在おきている新型コロナウイルス感染症に対する医療崩壊のニュースに触れるたび、何とかできないものかと焦燥感に駆られます。 そんな同胞の思いを形にしようと、文協はマナウスの西部アマゾン日伯協会と連体し、支援金を募るキャンペーン“Todos Juntos com Amazonas”を立ち上げました。 アマゾナス州の病院は現金による寄付は受け付けていないため、皆様から寄せられた支援金にて医療機器を購入し、アマゾナス州の病院へ寄贈する予定です。 皆様のご支援をよろしくお願いいたします。 支援金送付先: 【銀行の場合】 Banco da Amazônia – 003 / Agência 033 / Cc 033.085188-8      (受取人)Associação Nipo-Brasileira da Amazônia Ocidental            CNPJ 04.449.179/0001-10. 【PIXの場合】nippakumanaus@gmail.com 詳細 Instagram: @gruponikkeimanaus なお、物資による寄付を検討されている方は、公開されたリストをご確認ください。物資支援リスト 【物資による寄付の受付窓口】西部アマゾン日伯協会-日伯マナウス(Estas doações podem ser encaminhadas para a sede do Nippaku)Rua Terezina, 95 – Adrianópolis – Manaus – Tel.: (92)

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俳句募集「第12回文協全伯俳句大会」

兼 題: 冬季一切、未発表作品で1人5句まで〆 切:2021年6月30日 投句料:無料 ※投句の漢字にはふりがなを付けてくだいさい。   投句用紙は以下よりダウンロードするか、文協窓口でも配布しています。もしくは、お手持ちの原稿用紙等でもかまいません。 (その場合、 用紙には氏名、住所、CEP、 電話番号の記載をお願いします) 投句 あて先 e-mail : site@bunkyo.org.br 郵 送: Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência Social       「ハイク」と明記  Rua São Joaquim, 381, Liberdade, CEP 01508-900, São Paulo, SP   第12回全伯俳句大会 開催について 新型コロナウイルス感染症パンデミック収束の兆しがみえないため、本年もニッケイ新聞社の紙上大会といたします。   問い合わせ:文協事務局(11)3208-1755

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CIATE – palestras em maio

O CIATE – Centro de Informação e Apoio ao Trabalhador Retornado do Exterior realiza um novo ciclo de palestras gratuitas durante o mês de maio. As atividades são realizadas a partir das 14h, na sede da entidade, no bairro da Liberdade. Mais informações e inscrições pelo telefone (11) 3207-9014. Acompanhe

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Japão: novo Imperador e nova Era

Amanhã, terça-feira, dia 30, às 19h, cinco entidades nipo-brasileiras promovem a “Celebração de Passagem para a Era Reiwa”, com uma programação especial envolvendo saudação das autoridades, brinde ao novo imperador e jantar de confraternização no Edifício Bunkyo.

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Conselho Deliberativo (base: abril/2019)

Membros do Conselho Deliberativo 評議員会 Membros Natos 終身評議員Atushi Yamauchi 山内淳Kenitiro Suguio 杉尾憲一郎Tuyoci Ohara 大原毅Kokei Uehara 上原幸啓Kazuo Watanabe 渡部和夫Kihatiro Kita 木多喜八郎Kiyoshi Harada 原田清 Dirigentes – 評議員会役員Mandato 4/2019 até 04/2021任期 : 2019年4月~2021年4月 Presidente 会長 André Tatsuhiko Korosue 頃末アンドレ 1º Vice-Presidente 第1副会長 Osamu Matsuo 松尾治 2ª Vice-Presidente 第2副会長 Teruco Kamitsuji 上辻照子 3º Vice-Presidente

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Conselho Fiscal 2019/2021

Lista do Conselho Fiscal da Sociedade Brasileira de Cultura Japonesa e de Assistência SocialGestão 04/2019 a 04/2021ブラジル日本文化福祉協会監査役会任期 : 2019年4月~2021年4月 Membros Efetivos (正監査役)Hiroshi Takahashi 高橋博Takao Yamada 山田タカオRonaldo Yuzo Ogasawara 小笠原ロナルド Membros Suplentes (補欠監査役)Tetuya Fujimoto 藤本徹也Sunao Sato 佐藤直Lidia Keiko Ogassavara Shimizu 清水リヂア

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