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文協役員選挙連記名簿の提出締切

当協会、木多喜八郎会長の任期が4月25日まで迫る中、本日18時に文協役員選挙の連記名簿提出が締め切りとなりました。 先月28日の定期総会において、文協評議員選挙が行われ、新たな正評議員50名と補充評議員25名が選出されました。25日には理事会、評議員会、監査会の各役員が選出され、文協の新体制が発足します。 本日までに提出された連記名簿(シャッパ)は、「統合と進歩」のみとなりました。明日の16日には、大原毅氏率いる文協選挙管理委員会は提出された名簿を承認するための最終確認作業が実施されます。 以下、提出された「統合と進歩」の連記名簿(シャッパ) 評議員会 Presidente 会長 Kiyoshi Harada 原田清 1º Vice-Presidente 第1副会長 Raul Massayoshi Takaki 高木ラウル 2º Vice-Presidente 第2副会長 Masato Ninomiya 二宮 正人 3º Vice-Presidente 第3副会長 Armando Yoshikazu Kihara木原アルマンド 1º Secretário 第1幹事Orídio Kiyoshi Shimizu 清水オリジオ 2º Secretário 第2幹事Rumi Kusumoto 楠本留美 3º Secretária 第3幹事Emilia Tanaka 田中エミリア 監査会 正監査役 Koitiro Hama – 破魔幸一郎 Valter Takeo

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秋の古本市

4月になり、季節は「秋」となりました。秋といえば「食欲の秋」「運動の秋」「文化の秋」と様々な「秋」が聞こえてきます。そんな秋の訪れにあわせ、文協ではみなさまの「読書の秋」を充実させるために毎年恒例「秋の古本市」を開催いたします。 「読書の秋」という言葉が、使われるようになった由来を知っていますか?中国・唐代の文人である韓愈(かんゆ)が残した詩の中に、「燈火(とうか)親しむべし」という一節があります。その意味は、「秋になると涼しさが気持ち良く感じられ、あかり(燈火)になじむようになる」。つまり、秋は読書に一番適した季節であるということを表現したこの言葉が、「読書の秋」の由来とされています。 秋は気温が14度~16度と脳の活動に最適な温度になるため、読書や勉強に没頭しやすい時期なんだそうです。サンパウロでは前述の温度になるまで、もう少しばらく待つ必要がありそうですね。 同古本市では、マンガ、辞書、子供用の本、小説、雑誌などたくさんの書を取り揃えています。皆様、お誘い合わせの上、是非お越しください。貴重な1冊にめぐり合えるかもしれません。 主催:文協図書委員会 日時:4月19日(日) 9時~15時まで 場所:文協展示室(図書室階下) Rua São Joaquim, 381 – Liberdade – São Paulo – SP (地下鉄サンジョアキン駅近く) ボランティア募集:図書委員会では古本市の準備、販売のお手伝いを募集しています。可能な日、時間帯でもかまいません。ぜひ、ご協力ください。 4月18(土) 朝9時集合 書籍整理、会場設営 4月19(日) 朝8時30分集合 図書販売 問い合わせ:(11) 3208-1755まで

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訃報 佐々木セツコ氏

文協評議員、援協会計理事、そして日伯友好病院理事を務めます、佐々木弘一氏のご母堂様佐々木セツコ氏がお亡くなりになりました。

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文協役員選挙について

4月25日の評議員定例会議におきまして、文協役員選挙が実施され、評議員会役員、理事会役員、監査役員が選出されます。なお、候補者は連記名簿を4月15日までに署名し文協事務局に提出が必須となります。 すでに選挙管理委員会は選挙カレンダーに基づき、正評議員らのもとへ25日に開かれる評議員定例会議の案内を送付しています。当日は2014年の活動報告および決算報告についての決議が行われ、その後に役員選挙が始まります。 以下、各役員会の役職選出人数となります。 評議員会 会長1名 副会長3名 幹事3名 理事会 会長1名 副会長7名 専任理事1名 会計専任理事1名 監査役会 監査役3名 各役職の候補者を候補者連記名簿(同じものを3部)に記入し、選挙が行われる10日前までに、文協事務局に提出する必要があります。詳しくは文協定款と選挙規定をご参照ください。当選挙につきまして、疑問がありご質問がある方は選挙管理委員会がお答えいたしますので、ご質問を添えて以下のアドレスにメールを下さい。 E-mail : secadm@bunkyo.org.br

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新文協評議員決定

3月28日(土)午前9時から第55回定期総会が文協貴賓室で開催され、評議員選挙により新正評議員50名と補充評議員25名が決定しました。 総会議長に吉岡黎明氏、また書記には国士館マレットゴルフ協会会長の福沢明氏が選出され、先亡会員に対する黙祷、木多会長の挨拶により総会は始まりました。 事前に郵便や直接事務局へ届けられた389票に加え、当日直接投票23票の計412票が選挙管理委員会によって開票されました。うち12票が無効、1票が白紙、結果399票が有効投票数となりました。 開票後、文協事務局で職員と文協青年委員会が中心となって投票データを打ちこみ、午後12時30分には結果発表が行われました。結果は以下の通りとなります。なお、以下の新評議員の任期は2019年4月までとなります。 文協評議員当選名簿 正評議員 順位 名前 代表 票数 1 社会福祉法人 こどものその 頃末アンドレ 305 2 小林ビクトル 292 3 希望の家 上村ジャイロ 284 4 二宮正人 283 5 吉岡黎明 272 6 モジ・ダス・クルーゼス文化協会 中山喜代治 271 7 サクラ中矢食品 中矢レナット 267 8 ニッポン・カントリークラブ 佐々木ワルテル 264 9 サンスイ・プラスチック工業 中林トシオ 262 10 ヤクルト商工 天野一郎 260 11 社会福祉法人救済会 憩いの園 吉安園子

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訃報 山中キクコ氏

3月31日(火)山中キクコ氏がお亡くなりになりました。104歳でした。(故)山中ヒロシ氏の妻であり、山中イジドロ氏、山中ススム氏、山中ヨシエ氏、小山ノリコ氏、山中ナオヨ氏の5人の御母堂様でもあります。 通夜・埋葬の詳細は以下の通りです。 通夜 場所:Cemitério da Paz, à Rua Dr. Luiz Migliano, 644 – Morumbi – São Paulo – SP    電話番号:(11) 3742-8584. 埋葬 場所:同上    日時:4月1日(水)15時~16時 心よりご冥福をお祈りいたします。

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文協次期会長の動向

3期6年に渡り文協会長を務めてきた木多喜八郎会長は4月25日をもって、その任期を終え、新会長が誕生します。 今現在、後任者は誰なのか?そして、新しい理事会がどのような顔ぶれになるのか?その動向に注目が集まっています。 文協理事会の第2副会長を務める山下譲二氏は長い間に文協理事会に所属をしています。今回の選挙において会長職候補として同氏の名前が挙がってましたが、本人は望んでいないことを表明しました。 木多会長は山下氏を会長職に導くことを抱き続けてきましたが、山下氏が受け入れなかったことを認めました。 3月17日、新たなる候補者を選出するべく木多会長は特別委員会を開き、第一副会長を務める呉屋春美氏を指名することが決定しました。決定後に同委員会は呉屋氏にその旨を知らせ、3月24日までに決断し、返事が欲しいことを告げました。 呉屋氏は25日には支援及び指導高等審議会会長の下本八郎氏と会合、同日の夜には地方理事も召集された文協理事会に出席し、会長に立候補する意思を正式に発表しました。26日には日系新聞社の記者たちを招き、記者会見を行いました。 呉屋春美氏 呉屋氏は12年前から文協の活動に携わり始め、2003年~2009年(上原幸啓会長時)の6年間は第2会計常任理事を務めました。その後2009年~2013年(木多喜八郎会長時)に第4副会長を歴任し、現在は第1副会長を務めています。 同氏は沖縄県で生まれ、5歳だった1958年にブラジルへと渡り、家族は北パラナのCambaraにあるコーヒー農園で働きました。その数年後、サンパウロ州Ourinhosへ引っ越しました。 1977年バレットス工科大学土木工学科を卒業後、自身の専門分野でもある土木工学関係の仕事に就きました。1986年にはサンパウロ州税務局に入局。 マリオ・コーバスサンパウロ州知事時の中野慶昭財務長官の下、州内刑務所ネットワークの情報技術化に尽力し、2013年には定年退局しました。 1990年、1996年にはJICA研修員として日本に渡り、国家税務行政研修とブラジルにおける行政改革研修に参加しました。2000年から2006年までABJICA(JICA研修生OB会)の会長を務めました。呉屋氏は同会での初めての女性会長です。 ブラジルの県人沖縄協会では2005年から2010年まで(与儀昭雄会長時)同会の理事を務めました。さらに沖縄県からウチナー親善大使として任命されて、活動をしています。 3月26日の午後に開催された記者会見で、呉屋氏は「周りからの指名により立候補することは決めたが、一番の思いは文協のために何かできることがあるから」ということを言及し、「より日系社会に大きく貢献したい」との抱負も語りました。

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Bunka Matsuri: um desfile de kimonos imperdível

Nada mais simbólico da cultura japonesa do que o kimono. Tão simples e complexo! Sua estrutura é modular: confeccionado a partir de um tecido de 12 a 13 metros de comprimento e 40 cm de largura, esse tecido é cortado em 8 partes e costurado uns ao outros.

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Viagem de trem incrementa ida ao Akimatsuri em Mogi

O Akimatsuri, Festival de Outono, em Mogi das Cruzes, prossegue neste final de semana, dias 8 e 9 de abril, sábado (das 10h às 22h) e domingo (das 10h às 21h). A proposta da CPTM é de que, no sábado, dia 8 de abril, os visitantes aproveitem para incrementar esse

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Políticos nikkeis: homenagens e confraternização

Cerca de 120 pessoas estiveram reunidas na noite de sexta-feira, dia 24 de março, no Salão Nobre do Bunkyo para a cerimônia de Homenagem aos Políticos Nikkeis eleitos em 2016. O evento foi prestigiado por cerca de 120 pessoas, entre elas, 35 políticos (4 prefeitos, 5 vice-prefeitos e 26 vereadores)

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Vesper Trio se apresenta no 80º Concerto Bunkyo aos Domingos

Uma formação com três musicistas da Orquestra Sinfônica do Estado de São Paulo (Osesp): a violinista Sung-Eun Cho, a violoncelista Jin Joo Doh (ambas da Coreia do Sul) e a pianista Olga Kopylova (Rússia), o Vesper Trio traz um variado repertório que explora o violino na beleza de seus agudos,

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